【感想】勝ち切った!ブライトン戦

2022-03-13

手ごわかった。
12日にアウェイ、アメックス・スタジアムで行われた21-22プレミアリーグ第29節、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
簡単な相手ではありませんでした。しかし、スコアの上では完勝。勝ち癖が戻ってきましたかね。

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スタメン

FW、全員起用可能な状態でユルゲン・クロップが選んだのはモハメド・サラー、サディオ・マネ、そしてルイス・ディアス。
ディアスは完全に信頼を得ましたね。

ブラントンのアダム・ララーナはベンチスタートです。

キックオフ前にはクロップと旧交を温める場面が。

前半

うーむ。押されてますかね。
疲れ溜まってんのかな~。

トレント・アレクサンダー=アーノルドからサラー、フィニッシュはマネという「らしい」攻撃もブロックされて枠の外。

ならばとばかりに気を吐いたのが、2月の最優秀男。
ジョエル・マティプ。前線に縦一本。
ディアスが飛び出し、一丁上がり。

1-0。

意外性?
いや、新たなホットラインの誕生かもしれません。
しかし…

なにしてくれんの!?

これでカード無しだそうで…ディアスに大事なかったからよかったものの。しっかりせい審判!

アンドリュー・ロバートソンからサラー。
阻もうとする相手を引き剥がして猛進。
これぞサラーな攻撃でしたが、ゴールにはならず。
サラーにゴールが無いのが気がかりですね。

1-0で前半終了。

後半

ブライトン、ララーナを投入。
敵としては怖い選手ですが、やはり楽しみ。

立ち上がりに大ピンチを迎えますが、フィニッシュがポンコツでした。
ありがとうブライトン。
しかし、なんといってもララーナがいますからね。隙を見せたら一瞬でやられるかも…

あれ…

ララーナが退いてしまいました。
怪我か…

以前の対戦でもありましたね。
出て来た直後の負傷交代。
切ない…

下がるときにジョーダン・ヘンダーソンが声をかけていたようです。
試合後であれば、もっと楽しそうに話していたのでしょうが…ララーナ悔しそう。

試合は続きます。
サラーが3人に囲まれながら放ったシュートは相手の足に当たり、コースが変わります。
これがいい感じにGKの頭上を越し…ますがクロスバーにコツンと。
運にも見放されてますね。

ディアスがドリブルで前進。3人引きつけてます。
サラーへ。しかし枠の外。目の前に一人いましたが、位置は絶好。これをサラーが外すとは。

ヘンドからディアスにいいボールが通った!深く抉る!
混戦の中、クリアされてしまうもナビ・ケイタが拾ってシュート。

「俺、知らね」みたいなポーズをとっていますが、しっかり手に当たってます。
PK獲得。
キッカーはもちろんサラー。

さすがにこれは。
決まった。

2-0。

これが浮上のきっかけとなってくれればいいのですが…と思っていたら。。。
どうやら足を痛めてしまったようで、ピッチを退いてしまいました。
替わってディオゴ・ジョタが登場。
同時にケイタと替わってチアゴ・アルカンタラもピッチイン。

リードは2点。まだ何が起きるか分かりません。
はい。アリソン。いつもありがとうございます。

しっかり守らないと、1点取られたらアウェイだし、どうなるか。
おい!荒いぞブライトン!
これ以上のけが人は…
チアゴとか丁重に扱えよな!

締めはいつものパターン。
ヘンドに替えてジェームズ・ミルナー。
守り切りました。

2-0で試合終了。

危ないシーンもありましたが、終わってみれば完勝。こうして勝ちを重ねていくのがなにより大事です。

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