【感想】ヒヤリ…ノリッジ戦

2022-02-20

一時はどうなることかと思いましたが。。。
20日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第26節、ノリッジ・シティとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
失点には動揺しましたが、試合終了後の気分は爽快!快勝でした!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

だいぶ思い切りましたね。がっつり変えてきました。
過密日程。相手は降格圏。
にしても大丈夫ですかね。

前半

危ないって!オフサイドだったりするけど。
リヴァプールのハイライン戦術。抜け出されてもオフサイドで事なきを得るってこと多いけど、心臓に悪い。
エンターテイメント性を戦術にまで落とし込まんでも…

リヴァプールも攻めてはいる。しかし、入らん。
入りそうなんだけど。

ノリッジも攻めてくる。決定機作られてる。
降格圏のチームに2試合連続で手を焼いております。

ううむ。

0-0で前半終了。

後半

まあ言ってもね。
惜しいシーンは何度もあったし、そのうち入るでしょって…

逆に。

ジョエル・マティプの足に当たったシュート。コースが変わってアリソン反応できず。

0-1。

まずい…これでキッチリ固められて崩せずなんてことになったら…

こうなったら選手交代だ。
ピッチサイドに背番号6の後ろ姿。
チアゴ・アルカンタラ。
うん。分かる。この局面を打破できるのは彼しかいない。

と、もう一人。ディボック・オリギ。

???

神頼みにはまだ早い時間帯ですが…

システム変更?442?
何やら新しい試みのようです。

その直後。早くも策が実ったか。

ジョーダン・ヘンダーソンがサイドのコスタス・ツィミカスへ。
頭で中央に折り返し。

サディオ・マネのバイシクルが炸裂!
相手全員唖然としてますね。
これが入るんです。

1-1。

まずは同点と思った矢先。
勢い止まらず。

アリソンが大きく蹴りだしたボールが最前線のモハメド・サラーに届きます。

ドリブルで相手を翻弄。GKまでつり出されてきました。

DFがゴールライン付近でブロック体制を作るも、その間を縫うコロコロシュート。

2-1。

システム変更の効果なのか、はたまたオリギの神通力なのか。
とにかく交代策がめちゃくちゃ当たった模様。(たぶんチアゴのお陰。)

大盛り上がりのアンフィールド。
もう1点入りそうだな。

ヘンドの高速スルーパス。反応したのはルイス・ディアス。

ループ気味のシュートがGKの肩の上を越えていきました。

3-1。

嬉しい嬉しい移籍後初ゴール。

しかしキャプテンの熱すぎる祝福には困惑気味です。

これで勝負ありでしょう。
最後の数分で南野拓実登場。
攻撃で見せ場はありませんでしたが、激しいプレスで戦う姿勢を示しました。

3-1で試合終了。

この後、行われた試合でマンチェスター・シティが敗戦。
リヴァプールが未消化試合に勝利すれば、勝ち点差は3。直接対決で勝てば並びます。
面白くなってまいりました。

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