一時はどうなることかと思いましたが。。。
20日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第26節、ノリッジ・シティとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
失点には動揺しましたが、試合終了後の気分は爽快!快勝でした!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 #LIVNOR 𝗧𝗘𝗔𝗠 𝗡𝗘𝗪𝗦 🔴
Firmino is out with a muscle injury that is being assessed.
— Liverpool FC (@LFC) February 19, 2022
だいぶ思い切りましたね。がっつり変えてきました。
過密日程。相手は降格圏。
にしても大丈夫ですかね。
前半
危ないって!オフサイドだったりするけど。
リヴァプールのハイライン戦術。抜け出されてもオフサイドで事なきを得るってこと多いけど、心臓に悪い。
エンターテイメント性を戦術にまで落とし込まんでも…
リヴァプールも攻めてはいる。しかし、入らん。
入りそうなんだけど。
ノリッジも攻めてくる。決定機作られてる。
降格圏のチームに2試合連続で手を焼いております。
ううむ。
0-0で前半終了。
後半
まあ言ってもね。
惜しいシーンは何度もあったし、そのうち入るでしょって…
逆に。
ジョエル・マティプの足に当たったシュート。コースが変わってアリソン反応できず。
0-1。
まずい…これでキッチリ固められて崩せずなんてことになったら…
こうなったら選手交代だ。
ピッチサイドに背番号6の後ろ姿。
チアゴ・アルカンタラ。
うん。分かる。この局面を打破できるのは彼しかいない。
と、もう一人。ディボック・オリギ。
???
神頼みにはまだ早い時間帯ですが…
システム変更?442?
何やら新しい試みのようです。
その直後。早くも策が実ったか。
ジョーダン・ヘンダーソンがサイドのコスタス・ツィミカスへ。
頭で中央に折り返し。
サディオ・マネのバイシクルが炸裂!
相手全員唖然としてますね。
これが入るんです。
1-1。
まずは同点と思った矢先。
勢い止まらず。
アリソンが大きく蹴りだしたボールが最前線のモハメド・サラーに届きます。
ドリブルで相手を翻弄。GKまでつり出されてきました。
DFがゴールライン付近でブロック体制を作るも、その間を縫うコロコロシュート。
2-1。
システム変更の効果なのか、はたまたオリギの神通力なのか。
とにかく交代策がめちゃくちゃ当たった模様。(たぶんチアゴのお陰。)
大盛り上がりのアンフィールド。
もう1点入りそうだな。
ヘンドの高速スルーパス。反応したのはルイス・ディアス。
ループ気味のシュートがGKの肩の上を越えていきました。
3-1。
嬉しい嬉しい移籍後初ゴール。
しかしキャプテンの熱すぎる祝福には困惑気味です。
これで勝負ありでしょう。
最後の数分で南野拓実登場。
攻撃で見せ場はありませんでしたが、激しいプレスで戦う姿勢を示しました。
3-1で試合終了。
この後、行われた試合でマンチェスター・シティが敗戦。
リヴァプールが未消化試合に勝利すれば、勝ち点差は3。直接対決で勝てば並びます。
面白くなってまいりました。