ちょいとばかし焦りもしましたが。。。
17日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第17節、ニューカッスル・ユナイテッドとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
不振の油にきっちり勝ち切りました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 𝗧𝗘𝗔𝗠 𝗡𝗘𝗪𝗦 🔴
How we line up for tonight’s meeting with @NUFC in the @PremierLeague:
— Liverpool FC (@LFC) December 16, 2021
なんとビルヒル・ファン・ダイク、ファビーニョ、カーティス・ジョーンズが欠場!
負傷者が続々と帰ってきたと思ったらこれか~。プレミアリーグはどうなってしまうのでしょう。
前半
リヴァプール攻めます。まあ、そうですよね。こりゃあフルボッコかなあと思っていたら…
チアゴ・アルカンタラ、自陣ゴール前で不用意なパス。
それを拾われズドーンと。
0-1。
決めたのは元リヴァプールのジョンジョ・シェルビー。
ジェラードの後継者とか言われてましたっけ~。ややジェラードっぽいミドルでした。
先制されて固められたら厄介だなあと思っていましたが、どうやら固める力が無いっぽいです。ニューカッスル。
攻めるリヴァプール。
追いつくのにさほど時間はかかりませんでした。
CKのチャンス。
なんかニューカッスルの選手同士がぶつかって倒れてます。
リヴァプールは攻撃を止めません。
まあ、自爆だからなあ。
サディオ・マネのクロスからディオゴ・ジョタのヘッド。
一度は防がれるも、こぼれ球を押し込みました。
1-1。
ジョタのすぐ横に一人転がってましたが。
この寝てる人、がっかりしてるんじゃなくて痛がってます。
審判に抗議するニューカッスルの選手たち。
でも、まあ自爆だからなあ。
判定は覆らず。
さーて、もう1点とってサクサクっと逆転だー!と思ってたら…
チアゴ―!!!
また不用意なパスさらわれて大ピンチ。アリソンに救われました。
チアゴは本当にすごい選手だけど、ちょいちょいありますよね、ああいうの。
あんまりやり過ぎるとロ〇レンって呼ぶぞ!
ニューカッスル側にもミスが。
シェルビーがオシャレっぽく出したパス、めっちゃ軽率じゃん。
マネへのスルーパスっぽくなりました。
マネ、体勢崩しながらも打った!
GKに弾かれるも、サラーがつめて一丁あがり。
2-1。
シェルビー。いいの決めたのに、自らのミスで台無しに。成長してない変わらないなあ…あの頃のリヴァプールみを持ち続けています。
2-1で前半終了。
後半
ファン・ダイクとファビーニョがいないせいか、どうもガチャガチャしてますね。そこそこ攻められてもいます。
ガチャガチャしたまま交代のお時間。
ロベルト・フィルミーノとナビ・ケイタの登場です。
フィルミーノのクロスからチャンスが生まれました。
ケイタのミドルも惜しかった。
しかし、試合を決めたのは…
𝐓𝐀𝐀, 𝐓𝐀𝐊𝐄 𝐀 𝐁𝐎𝐖 😍 pic.twitter.com/DVbhMsdKEA
— Liverpool FC (@LFC) December 17, 2021
トレント・アレクサンダー=アーノルドの弾丸ミドル。
これはすごくジェラードみがあります。シェルビーごめん。こっちだわ。
3-1。
残り時間はほとんどなく、2点差。勝ちはほぼ確ですが、最後まで気を抜かず。
ジェームズ・ミルナーを投入してきっちり締めました。
3-1で試合終了。
シェルビーのミドルにはやられた!と思いましたが、アーノルドがきっちりやり返してくれました。
The first team in English history to record 2,000 victories in the top-flight 👏🔴 pic.twitter.com/tf982XhTES
— Liverpool FC (@LFC) December 16, 2021
リヴァプールはこれで、トップリーグ2000勝に到達したんですって。
そんなメモリアルな試合で決めるアーノルド。持ってます。ジェラードみがある。
コナテの守備は安定していましたね。
でも彼が右サイドでボール奪取したのには驚きました。
なんであそこにいたんでしょうね。
どのシーンか思い出せませんが、だんだん良くなってきてますね!