なんとも大味な試合でした。
25日、オーストリアで行われた20-21プレシーズン・マッチ第2戦、レッドブル・ザルツブルクとの一戦は2-2でドロー。
問題山積み。まあ、プレシーズンだし…と言いたいところですが、次から公式戦みたいです。どーすんでしょうね。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
前半
Here's how we line-up today in Austria ????????
Watch our clash on @LFCTV and LFCTV GO* ????????
*???????????? ???????????????? 2021???????????????????????? ???????????? ???????????????? ???????????? ???????????????????? ???????????????????? ???????? ???????????????? ????????????????????.
— Liverpool FC (@LFC) August 25, 2020
きっちり主力メンバーを並べてきました。これはやってもらわねば!
なんか不安な立ち上がり。なーんていう暇もなくやられました。
0-1。
えーと、どうやらファビーニョとジョー・ゴメスがポンコツだったようです。
おーい、主力~。コミュニティ・シールド先発濃厚の人たち~。
もう、しっかりしてよ!まあ、いい薬になったんじゃないですかね。さてと、気を引き締めて…
と思ったところでまたかい!
0-2。
はい、今度は誰?なんかビルヒル・ファン・ダイクもユルユルのような…もう知らない!
早めに追いつきたいリヴァプールですが…
おーい。
おーい。
なんか上手くいきませんねえ。
サディオ・マネが決定機を迎えるも、ゴールラインぎりぎりのところでクリアされちゃいました。
他なんかあったっけ?いいとこなし。
0-2で前半終了。
後半
後半頭から南野拓実、カーティス・ジョーンズ、ジェームズ・ミルナーが登場。
お。南野、結構いいんじゃないでしょうか。しかし、得点が入らない!
攻めちゃいるけど、入らないっていうリヴァプールあるある。さらに、アクシデント発生。
流血するファン・ダイク。交代でナサニエル・フィリップスがピッチに。守備の要を欠き、大崩壊…ってほどでもありませんが、まあ緩め。この試合は最初から緩めです。そういう意味では、ナット君はファン・ダイク級の働きだったのかもしれません。
グズグズやってるなか、一気に5、6人の交代カードが切られました。若手ごっそりピッチイン!
さあ、このグズグズの展開の中、どんな動きを見せてくれのでしょうか。
ミルナーから南野。ワンツーでエリア内に侵入したミルナーへ。
そこから、交代で入ったリアン・ブリュースターへ。突き刺した!
期待に応える2戦連続弾!
さらに。
キ=ヤナ・フーフェルのロングフィードを相手DFが雑に処理。
追いかけるカーティス・ジョーンズ。飛び出してくるGK。ボールがこぼれたところにいたのは、ブリュースター。
浮き球をしっかりミート!
2-2。
たまたまそこにいたんじゃない。いるべきところにちゃんといた。彼の嗅覚、本物のようです。
シュートもよくふかさなかったな~。(サ〇ーとかが、よく宇宙開発してるパターンのヤツじゃない?)
ブリュースターが大アピールに成功。他もがんばれ!
新加入、コスタス・ツィミカス。おお!リヴァプールの守備の王道を魅せてくれてるじゃないか!(意味深)
そして、マルコ・グルイッチ。ジタバタしてジタバタして最終的にピンチになる!これぞリヴァプール!ありがとう!
2-2で試合終了。
ニューヒーローが登場し、程よいエンターテイメントもあり、いい試合だったんじゃないでしょうか!
プレシーズン序盤ならね!
次戦、タイトル賭けて、超ビッグクラブのアーセナル様とガチンコだよ!どーすんだコレ!?