久しぶりに!
9日、ホーム、アンフィールドで行われた20-21プレミアリーグ第35節、サウサンプトンとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
内容的にはかなり不安でしたが、今は結果こそが第一。やってくれました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
⭐️ #LIVSOU TEAM NEWS ⭐️
Kabak, Milner, Keita and Davies out with minor fitness concerns.
— Liverpool FC (@LFC) May 8, 2021
なんか色々いません。CBのコンビはナサニエル・フィリップスとリース・ウィリアムズ。
前線はいつもの三人ではなく、ロベルト・フィルミーノがベンチ。代わりにディオゴ・ジョタが入ります。
ベン・デイヴィスはまたしてもベンチ外。何故なんだ!?
そして、シレっと嬉しいニュース。ベン・ウッドバーンがベンチ入りです。
前半
攻勢を仕掛けるリヴァプール。しかし、危ない場面もちょいちょい見られます。若く、コンビ間の連携も未熟な二人では仕方なしか。
これは攻撃でカバーするしか。。
しかし、入らんなあ。
トレント・アレクサンダー=アーノルドのボールが、前線のサディオ・マネへ。さすがアーノルド。しかし、マネのシュートは枠を捉えきれず。
モハメド・サラーのGKの股下を狙ったシュートは、足で止められました。
ジョタがエリア内で華麗に相手3人くらい翻弄。しかし、シュートはGK正面。
CKからのジョルジニオ・ワイナルドゥムのヘッドは、ちょっとだけクロスバーの上。
入らねー。決めとかないとさー。あー来たよ来たよ、カウンター。
CB二人、追いついてません。絶体絶命。
バチーン。アリソン、決死のブロック!
大丈夫?ほんとに死んでないよね?あ。生きてる。相手は転がったままだけど、アリソンはすぐに立った。そして、もう一発きたシュートをキャッチ。キャッチ!?捕ったよ…
その大ファインプレー。すぐに報われました。
ファビーニョからのパスを受けたサラー。クロス。
飛び込んできたのはマネ。
無茶苦茶な体勢。
押し込んだ!これぞマネ。
1-0。
その後も何度かチャンス、ピンチなどあるもスコアは動かず。
1-0で前半終了。
よく取った。よく凌いだ。でも、このスコア、お約束の気配が濃厚に漂いますね。
後半
セインツの交代策が利きまくり。てんやわんやのリヴァプール。
頑張るアリソン。
他の奴らしっかりしろーい!
アリソン一人で戦わせてんのかい!
おい、YNWAだろが!
…って。アリソン、お前もか。
不用意なパスが相手に渡ってしまい、大ピンチ。これまでの奮闘、セルフ水の泡かよ!
あ。でも、止めるのね。
そういやこの人、リヴァプールのGKらしく、なかなかのエンターテナーでした。
でも、こんなところでいきなりショータイム発動させる!?
怖すぎる…残り時間は10分ほど。ひたひたと近づいてくる、3戦連続お約束の足音。
二度あることは三度ある。
リヴァプールってこういうところ、妙に律儀だからな。3度目をやってこそ、完成するお約束。
さーて、今日の仕掛け人は誰かな~!?
アリソンが怪しい。
ジョタに替えてフィルミーノ。サラーに替えてアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
この交代策は何の伏線なのか…チェンバレン、お前怪しすぎだぞ!
いや、フィルミーノの方だった。マネが奪ったボールを拾って前進。
後方のチアゴ・アルカンタラへ。
狙いすましたシュート。
???? ???? ???? ???? ???? ???? ????@Thiago6's classy first goal for the Reds ????⚽️ pic.twitter.com/0DLsdlYi0j
— Liverpool FC (@LFC) May 8, 2021
2-0。
そっかー。今日はそっちの日だったか~。
嬉しい嬉しいリヴァプール初ゴール。
ユルゲン・クロップもニッコリ。
最後にマネに替えてカーティス・ジョーンズ。余裕の数分を過ごしました。
2-0で試合終了。
よし、いけるぞ!