【感想】勝ち切った!サウサンプトン戦

2021-05-09

久しぶりに!
9日、ホーム、アンフィールドで行われた20-21プレミアリーグ第35節、サウサンプトンとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
内容的にはかなり不安でしたが、今は結果こそが第一。やってくれました。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

なんか色々いません。CBのコンビはナサニエル・フィリップスとリース・ウィリアムズ。
前線はいつもの三人ではなく、ロベルト・フィルミーノがベンチ。代わりにディオゴ・ジョタが入ります。
ベン・デイヴィスはまたしてもベンチ外。何故なんだ!?
そして、シレっと嬉しいニュース。ベン・ウッドバーンがベンチ入りです。

前半

攻勢を仕掛けるリヴァプール。しかし、危ない場面もちょいちょい見られます。若く、コンビ間の連携も未熟な二人では仕方なしか。
これは攻撃でカバーするしか。。
しかし、入らんなあ。

トレント・アレクサンダー=アーノルドのボールが、前線のサディオ・マネへ。さすがアーノルド。しかし、マネのシュートは枠を捉えきれず。

モハメド・サラーのGKの股下を狙ったシュートは、足で止められました。

ジョタがエリア内で華麗に相手3人くらい翻弄。しかし、シュートはGK正面。

CKからのジョルジニオ・ワイナルドゥムのヘッドは、ちょっとだけクロスバーの上。

入らねー。決めとかないとさー。あー来たよ来たよ、カウンター。
CB二人、追いついてません。絶体絶命。

バチーン。アリソン、決死のブロック!

大丈夫?ほんとに死んでないよね?あ。生きてる。相手は転がったままだけど、アリソンはすぐに立った。そして、もう一発きたシュートをキャッチ。キャッチ!?捕ったよ…

その大ファインプレー。すぐに報われました。

ファビーニョからのパスを受けたサラー。クロス。

飛び込んできたのはマネ。

無茶苦茶な体勢。

押し込んだ!これぞマネ。

1-0。

その後も何度かチャンス、ピンチなどあるもスコアは動かず。

1-0で前半終了。

よく取った。よく凌いだ。でも、このスコア、お約束の気配が濃厚に漂いますね。

後半

セインツの交代策が利きまくり。てんやわんやのリヴァプール。
頑張るアリソン。

他の奴らしっかりしろーい!
アリソン一人で戦わせてんのかい!
おい、YNWAだろが!

…って。アリソン、お前もか。

不用意なパスが相手に渡ってしまい、大ピンチ。これまでの奮闘、セルフ水の泡かよ!

あ。でも、止めるのね。

そういやこの人、リヴァプールのGKらしく、なかなかのエンターテナーでした。
でも、こんなところでいきなりショータイム発動させる!?

怖すぎる…残り時間は10分ほど。ひたひたと近づいてくる、3戦連続お約束の足音。
二度あることは三度ある。
リヴァプールってこういうところ、妙に律儀だからな。3度目をやってこそ、完成するお約束。

さーて、今日の仕掛け人は誰かな~!?

アリソンが怪しい。

ジョタに替えてフィルミーノ。サラーに替えてアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
この交代策は何の伏線なのか…チェンバレン、お前怪しすぎだぞ!

いや、フィルミーノの方だった。マネが奪ったボールを拾って前進。
後方のチアゴ・アルカンタラへ。

狙いすましたシュート。

2-0。

そっかー。今日はそっちの日だったか~。

嬉しい嬉しいリヴァプール初ゴール。

ユルゲン・クロップもニッコリ。

最後にマネに替えてカーティス・ジョーンズ。余裕の数分を過ごしました。

2-0で試合終了。

よし、いけるぞ!

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