【感想】待望の…!アーセナル戦

2020-08-30

まあまあ、こんなもんでしょう。
30日、ウェンブリー・スタジアムで行われたコミュニティ・シールド、アーセナルとの一戦は1-1でドロー。PK戦の末、アーセナルが栄冠を手にしました。
え、栄冠っても、割とどーでもいいヤツだし!悔しくないし!代わりにいいことあったし!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


前半

アンドリュー・ロバートソンのFKからビルヒル・ファン・ダイクがネットを揺らすもオフサイド。
その後も攻めるけれど…

う~ん。

あら、エリア外から綺麗なの決められちゃった。

0-1。

これはいわるゆる前半のうちに追いついておきたいというヤツですが…

う~ん。

う~ん。

やめて~。

パッとしませんなあ。
追加点くらいそうにもなりましたが、アリソンの好守で危機脱出。

ロバのクロスにサディオ・マネが反応するも、頭にかすったのみ。がっかりするマネ。
逸れたボールにファン・ダイクが反応しましたが、こちらも捉えきれず。がっかりするファン・ダイク。
みんなガッカリしてばっか。
特に何もなく終わりました。

0-1で前半終了。

後半

ロボからいいボールが出て、飛び出すマネ。しかし、相手GKの落ち着きが秀逸。またガッカリするマネ。

リヴァプールは南野拓実とナビ・ケイタを投入。

積極性が出てきた南野。ミドルシュートはGKにキャッチされるも、いい感じでした。

マネからモハメド・サラーへ。ドリブルで鬼キープするサラー。からのロベルト・フィルミーノ。
そして、南野。ちょっと引っ掛かりながらも、サラーとの連携で崩した!

ついに来た!

1-1。

VAR先生のお墨付きもいただきました!

待望の初ゴールが、3トップとの絡みから生まれるなんて!これは今後への期待が、一層高まりますね。

またしてもマネがビッグチャンスを迎えるも、落ち着いてますね、相手GK。

カーティス・ジョーンズ、リアン・ブリュースターと若い力がピッチに送り出されるも、勝ち越しは奪えず。

1-1で後半終了。

あ。ムチャ振りコンバートでCBやらされたファビーニョお疲れ。たぶん、またあるよ。

PK戦

どーでもいい試合のようでいて、実はタイトルがかかったこの一戦。決着はPK戦へ。
リヴァプールは3人目のブリュースターが外し、アーセナルは全員が成功。
残念ながら、タイトルを逃してしまいました。
ドンマイです。PKなんて、誰かが外さないと終わらないのですから。

ブリュースターは、ボスがしっかりケアしただろうし、こういうのでヘコたれるタイプでも無さそうだし、大丈夫でしょう。
チームの仕上がりは、まあまあ心配ですが。

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