さらばララーナ…!

2020-07-25

退団が決まっているアダム・ララーナ。
ホーム最終戦、そして優勝セレモニーという節目のイベントを終え、いよいよその時が近づいてきたようです。

お別れ。

寂しい限りではありますが、行くななんて野暮なことは言いますまい。ありがとう、ララーナ!

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ララーナがリヴァプールにやってきたのは、2014年のこと。そうですか、もう6年も前になりますか。
13-14シーズン、あと一歩のところで優勝を逃し、今度こそと決意を新たに臨んだシーズンです。
エースのルイス・スアレスを失うも、その取引で得た莫大な資金によって、何人もの選手を獲得。各ポジションに実力者を配置し、チーム力を大幅に強化。
希望に満ちたシーズンになるハズでした。

しかし…

目玉のマリオ・バロテッリを始め、多くの新加入選手が期待通りの活躍を見せられず。ララーナも高額な移籍金に見合った活躍を出来ていないという批判がありましたが、才能の片鱗は見せていたように思えます。
ただ、チーム全体を引っ張り上げるような活躍とまではいかず。

そして、次のシーズン。ブレンダン・ロジャース監督解任。シーズン途中での監督交代というのは、選手にとっても大きな失望を伴うものでしょう。
しかし、その次にやってきた監督こそが…

彼との出会いは、クラブにとって、そしてララーナにとって、本当に本当に大きなものでした。
ユルゲン・クロップ。

この監督の指導によって、ララーナの才能が完全に開花。就任直後から、クロップも絶大な信頼を寄せていました。

クロップ政権下のララーナの活躍で、特に印象的なシーンといえば、コレ。

15-16シーズンののリッジ戦。5-4の超絶バカ試合。試合終了間際の決勝点。ユニフォームを脱ぎ、全身で喜びを表現するララーナ。
こういう激しさも、クロップの情熱との相性が良かったのかもしれませんね。

その端正なルックスと華麗なテクニックから、繊細な人柄とも思われがちですが、実はヒャッハー系というか…

こんなだし。

ま、まあ親しみやすい奴ということですね。

ピッチの内外で絶大な存在感を示し、クロップリヴァプールの申し子といってもいいほどの選手。
本来であれば、未だにバリバリの主力だったハズなんです…しかし、怪我が。
ここしばらくは、離脱を繰り返し、安定した活躍が出来ていませんでした。
それでも、クロップからの信頼は変わらず。
契約延長を打診していたという情報もありましたね。
ただ、本人には忸怩たる思いがあったかもしれません。
リヴァプールはCLとプレミアという2つのビッグタイトルを獲得しましたが、ララーナの直接的な貢献はというと…残念ながら、少ないと言わざるを得ません。

快進撃を続けるチームを、半ば蚊帳の外のような状態で眺めている。これは結構堪えるでしょう。

調整のために出場したU-23の試合で、相手選手に暴行を働き、退場になるという事件もありました。相当いら立ってたんでしょうね。

決して褒められた話ではありませんが、そんな愚行を犯しながらも、若手に結構慕われてるっぽいのが凄い。

後輩の試合に出て、暴れ散らかす先輩なんて、部活だったら絶対に目の上のタンコブ。週末にイキッた車に乗ってやってきて「うわ~またララーナ来たよ~」とか言われてるの確定です。みんな絶対に近寄らない。
それなのに…

若い子たち、結構ララーナの周りウロチョロしてます。SNSでもちょいちょい交流してますね。
ヒャッハー系だけど、普段の行いはとても良いのでしょう。

試合に出れられない期間も、多大な貢献を果たしてきたと想像できます。

この真の功労者に、優勝セレモニーの翌日、こんな粋な計らいが!

チームメイトたちが見守る中、クロップからパネル贈呈!
なんか凄い賞獲ったジョーダン・ヘンダーソンと同時表彰というのもニクいですね。
ヘンドとは、親友?同志?それとも恋人?…と、とにかく只ならぬ仲ですから。

そして、最後のメルウッド。はあ…本当に行ってしまうのですね。

…湿っぽいのはよくないですね!
最後はお馴染みアダム・ララーナコールでお別れしましょう!
皆さん、熱狂と共に何度もその名を叫んできたことでしょう!
(セインツ時代のしか見つからなかった!スマン!)

いや、待てよ。
本人は一番大切な人から名前呼ばれるのが嬉しいに決まってる!
ここはヘンドの艶めかしい「アダム・ララーナ」でお別れしましょう。

45秒あたり。ひゃ~暑苦しい!

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