アメリカツアーを終えプレシーズンも佳境に入ってきました。
日本時間、7月29日、1時、19-20プレシーズン第6戦、ナポリとの試合がマレーフィールド・スタジアムにてキックオフとなります。
マレーフィールド・スタジアムってどこだよ!?
マレーフィールド・スタジアム
マレーフィールド・スタジアムとは・・・スコットランドのエジンバラにあるスタジアムらしいです。収容人数は678,00人。スコットランド最大のスタジアムだとか。アンフィールドよりキャパあんじゃん。
主にラグビーのスタジアムとして使用されているようです。縁もゆかりもありません。何故わざわざ、このスタジアムで?
まあ、そこまで遠くも無いし、リヴァプールファンの多そうな地域ではあるので、ホームのような雰囲気になるかもしれませんね。
ま、アメリカでもホーム感出てたけど、結果はパッとしませんでしたね。
ボチボチ仕上げてかないとマズいから、多分いっぱいある声援を後押しに頑張ってね!
強敵
ナポリといえば昨シーズンのグループステージで死闘を演じた相手ですね。アンフィールドでの薄氷の勝利。運命を分けたアリソンのビッグセーブ。
しかし、ご存知の通りアリソンは休暇中です。虎の子の1点をもぎ取ったサラーも同じく。
勝てんのか、これ?
ナポリのカリドゥ・クリバリ。DFながら、終盤の怒涛の攻め上がりには恐怖を感じましたね。止められるか…と思ったら、あいつもセネガル代表だし、まだ休暇中か。なーんだ。
どうも、ナポリもあんまり補強してないみたいですね。ハメス・ロドリゲス欲しいとかギャーギャー言ってるみたいだけど、状況は芳しくない様子。
リヴァプールと似た状態かもしれません。結構、がっぷり四つの面白い試合になるか?
注目の選手
これが難しい。新しい選手あんまりいないし、チームの情報もあんまり入ってきていません。
アメリカツアー後、どこで何をしていたのか・・・ネタが無いんですわ。
強いて言うなら、サイドバック。
右のナサニエル・クラインが大怪我によって離脱。左の新鋭、ヤセル・ラローチの怪我も、重傷ではなかったとはいえ、プレシーズン中の復帰は不可能でしょう。
改めて浮き彫りになった、どーすんだサイドバックの控え問題。
右は、ジョー・ゴメスなのか、キ=ヤナ・フーフェルなのか。左はもう一人の新鋭、アダム・ルイスなのか、それとも結局ジェームズ・ミルナーなのか。
前の試合でちょっとだけ出た新加入、セップ・ファン・デン・ベルフにいきなりやらせてみるって事は?
今後の移籍市場の動向にも影響しそうなので、サイドバックの2番手に注目してみると面白いかもしれません。