【感想】盛りだくさん!チェルシー戦

2020-07-23

色々ありました!
23日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第37節、チェルシーとの一戦は5-3でリヴァプールの勝利!
久々にやってくれしましたバカ試合!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


試合はどーでも良かったハズなんだけどな~。色々あり過ぎて書かざるを得ない!
うぃあぁざちゃんぴょん的な諸々はまた別途書きます。

前半

お。ここ最近のグズグズっぷりが嘘のようにタイトな展開。

はい、きたー!ズドン!
ナビ・ケイタの強烈ミドルが炸裂!

1-0。

ヘンダーソン、スタリッジ、サラー。チェルシー戦ではどうもこういう凄いのが炸裂しがちですね。
グルイッチもビックリだよ!

さらにさらに。リヴァプールのカウンターでジタバタするチェルシー守備陣。
ありがとうございます。絶好の位置でFKをいただきました。
キッカーはもちろんトレント・アレクサンダー=アーノルド。

はい、もういっちょズドン!

2-0。

両翼の舞。
毎度申し訳ありましせんが、こりゃあもう、楽勝だと思いましたわ。

前半終了間際。トドメなのか?
CKからジョルジニオ・ワイナルドゥム。ボールがチェルシーの選手の手に当たり、周囲がハンドをアピールしますが、ジニは冷静でした。
バシッと叩き込みます。

3-0。

無慈悲。フルボッコにするつもりなんでしょうか。まあ、チェルシーは変な煽りかましてきましたからね。鉄槌をくださねば!

と思ってたら、ホントの前半終了間際。
一度はアリソンが素晴らしい反応でボールを弾くも、こぼれ球を押し込まれました。

3-1。

チェルシー。首の皮一枚といったところでしょうか。
まあいい。後半もっとズタズタにしてやる。

3-1で前半終了。

後半

モハメド・サラーに決定機。しかし最後のところがポンコツでした。最近よくあるヤツ。
まあ、調子が悪いことだってあります。次行こう、次!

アーノルド、今度はアシストで魅せます。球足の速いクロス。チェルシーのディフェンスラインの間を縫い、飛び出してきたのはロベルト・フィルミーノ。

4‐1。

すごく久しぶりにアンフィールドで決めました!

はい。トドーメ。トドーメ。チェルシーざーこ!
変な煽りかますからだ!実況の人にも言及されたぞ!天罰だ!
こちとらメッチャ根にもってるからな!もっとズタボロになれ!

チェルシーのフランク・ランパード監督、動きます。
一挙に三人交代。次の試合に向けた温存策か。まあ、そうだね。潔いと思うよ。
入ってきたのは若い子ら。
誰かと誰かと、クリスティアン・プリシッチ。

あー!クロップがしつこくストーキングしてた子だ!
ほう、なるほど。どんなものか見せてもらおうじゃないか。

や、やるじゃん。鋭いドリブル突破。よ、4人抜きだと。パスを受けた誰かはちょこんと流し込むだけでした。

4-2。

プリシッチ君!今からでもリヴァプールに来ないか!?チェルシーはクソだぞ!

どうも雲行きが怪しくなってきました。

ビルヒル・ファン・ダイク、ジョー・ゴメスのCB二人がごっちんこ。
なんだそりゃ!?どうも最近、ファン・ダイクがコント師と化してるのが心配です。

そういの見逃さないんですね。プリシッチ君。

4-3。

しっかり決めたプリシッチ君もだけど、ドリブルで前線まで持ってった人も凄いじゃん。
くっそ~。チェルシーのくせに。

まあ、ランパードはよくやってるよな。

嫌いだけど。

選手たちも生き生きしてる!

嫌いだけど。

誰かあのクソ共を黙らせてくれ!マジでヤベーじゃん!

セットプレーからカウンター発動。カーティス・ジョーンズサディオ・マネに展開。
突っ走るマネ。前方にはアンドリュー・ロバートソン。
ボールを受けたロボが一人かわして低弾道クロス。ファーに走りこんできたのはアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
突き刺しました。

5-3。

ふう。これで安心出来るか。退団が決まっているアダム・ララーナの出番が期待されましたが、それは叶わず。
まあ、彼はもう少しの間だけリヴァプールの一員です。華々しいお別れの機会、きっとある!

5-3で試合終了。

トロフィーを掲げる試合で、久々の殴り合い。
このダイナミックさ。リヴァプールらしいというか、なんというか。
じゃ、トロフィーや、ララーナのことなどはまた別の記事で。

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