色々ありました!
23日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第37節、チェルシーとの一戦は5-3でリヴァプールの勝利!
久々にやってくれしましたバカ試合!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
試合はどーでも良かったハズなんだけどな~。色々あり過ぎて書かざるを得ない!
うぃあぁざちゃんぴょん的な諸々はまた別途書きます。
前半
お。ここ最近のグズグズっぷりが嘘のようにタイトな展開。
はい、きたー!ズドン!
ナビ・ケイタの強烈ミドルが炸裂!
1-0。
ヘンダーソン、スタリッジ、サラー。チェルシー戦ではどうもこういう凄いのが炸裂しがちですね。
グルイッチもビックリだよ!
さらにさらに。リヴァプールのカウンターでジタバタするチェルシー守備陣。
ありがとうございます。絶好の位置でFKをいただきました。
キッカーはもちろんトレント・アレクサンダー=アーノルド。
はい、もういっちょズドン!
2-0。
両翼の舞。
毎度申し訳ありましせんが、こりゃあもう、楽勝だと思いましたわ。
前半終了間際。トドメなのか?
CKからジョルジニオ・ワイナルドゥム。ボールがチェルシーの選手の手に当たり、周囲がハンドをアピールしますが、ジニは冷静でした。
バシッと叩き込みます。
3-0。
無慈悲。フルボッコにするつもりなんでしょうか。まあ、チェルシーは変な煽りかましてきましたからね。鉄槌をくださねば!
と思ってたら、ホントの前半終了間際。
一度はアリソンが素晴らしい反応でボールを弾くも、こぼれ球を押し込まれました。
3-1。
チェルシー。首の皮一枚といったところでしょうか。
まあいい。後半もっとズタズタにしてやる。
3-1で前半終了。
後半
モハメド・サラーに決定機。しかし最後のところがポンコツでした。最近よくあるヤツ。
まあ、調子が悪いことだってあります。次行こう、次!
アーノルド、今度はアシストで魅せます。球足の速いクロス。チェルシーのディフェンスラインの間を縫い、飛び出してきたのはロベルト・フィルミーノ。
4‐1。
すごく久しぶりにアンフィールドで決めました!
はい。トドーメ。トドーメ。チェルシーざーこ!
変な煽りかますからだ!実況の人にも言及されたぞ!天罰だ!
こちとらメッチャ根にもってるからな!もっとズタボロになれ!
チェルシーのフランク・ランパード監督、動きます。
一挙に三人交代。次の試合に向けた温存策か。まあ、そうだね。潔いと思うよ。
入ってきたのは若い子ら。
誰かと誰かと、クリスティアン・プリシッチ。
あー!クロップがしつこくストーキングしてた子だ!
ほう、なるほど。どんなものか見せてもらおうじゃないか。
や、やるじゃん。鋭いドリブル突破。よ、4人抜きだと。パスを受けた誰かはちょこんと流し込むだけでした。
4-2。
プリシッチ君!今からでもリヴァプールに来ないか!?チェルシーはクソだぞ!
どうも雲行きが怪しくなってきました。
ビルヒル・ファン・ダイク、ジョー・ゴメスのCB二人がごっちんこ。
なんだそりゃ!?どうも最近、ファン・ダイクがコント師と化してるのが心配です。
そういの見逃さないんですね。プリシッチ君。
4-3。
しっかり決めたプリシッチ君もだけど、ドリブルで前線まで持ってった人も凄いじゃん。
くっそ~。チェルシーのくせに。
まあ、ランパードはよくやってるよな。
嫌いだけど。
選手たちも生き生きしてる!
嫌いだけど。
誰かあのクソ共を黙らせてくれ!マジでヤベーじゃん!
セットプレーからカウンター発動。カーティス・ジョーンズがサディオ・マネに展開。
突っ走るマネ。前方にはアンドリュー・ロバートソン。
ボールを受けたロボが一人かわして低弾道クロス。ファーに走りこんできたのはアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
突き刺しました。
5-3。
ふう。これで安心出来るか。退団が決まっているアダム・ララーナの出番が期待されましたが、それは叶わず。
まあ、彼はもう少しの間だけリヴァプールの一員です。華々しいお別れの機会、きっとある!
5-3で試合終了。
トロフィーを掲げる試合で、久々の殴り合い。
このダイナミックさ。リヴァプールらしいというか、なんというか。
じゃ、トロフィーや、ララーナのことなどはまた別の記事で。