18-19シーズンのプレミアリーグの幕が閉じました。
リヴァプールにはまだCLが残っていますが、今シーズンの総括のような企画がメディアを賑わせていますね。中でもベストイレブンは、多彩な意見が飛び交う花形企画。当ブログでも生意気にもやっちゃいます。18-19シーズンプレミアリーグ俺的ベストイレブン。異論百出ドンと来い!
GK
アリソン
加入1年目にして、クリーンシート21回、失点は僅かに22と脅威の成績をたたき出し、ゴールデングローブ賞を獲得。リヴァプール躍進の立役者となった。
ごく稀にやらかす事もあるが、リヴァプールの伝統を体現しているとも言える。
DF
トレント・アレクサンダー=アーノルド
成長著しい若武者。チーム最多となる12アシストを記録。そのキックは、日に日に鋭さを増し、セットプレーのキッカーとしても頼もしい存在となっている。
ジョエル・マティプ
序盤は怪我に泣かされたが、復帰すると安定したパフォーマンスを披露。冷静な守備で、幾度もチームのピンチを救う。
正確な縦パスや果敢なオーバーラップで、攻撃面にも存在感を発揮した。
ビルヒル・ファン・ダイク
世界一の呼び声も高い、リヴァプールの大黒柱。すべてが高水準で弱点が一切見当たらない。リーグ戦全試合に出場し、MVPも受賞。まさに非の打ち所が無い大活躍であった。
アンドリュー・ロバートソン
11アシストを記録し、アーノルドと共にDFが2名が10アシスト以上というプレミア史上初の記録を打ち立てた。激しい上下動も魅力で、ファンの心をガッチリと掴んでいる。
シーズン終盤にはミドルシュートを狙うシーンも増え、更なる成長が期待される。
MF
ファビーニョ
序盤こそ適応に苦しんだが、リヴァプールのスタイルを体得すると、激しくも冷静なプレーで獅子奮迅の大活躍。チームの屋台骨を支えた。
Twitterで絶大な影響力を発揮する、嫁の存在も話題になった。
ジョーダン・ヘンダーソン
批判に晒される事も少なくなかったが、インサイドハーフで起用されると、一気に復調。チームを鼓舞する熱い魂も健在で、今やキャプテンの地位を疑う者はいない。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
シーズン開始前は放出の噂もあったが、蓋を開けてみれば、フル稼働。今まで以上に欠かせない選手となっていた。ここ一番での勝負強さも光った。
FW
モハメド・サラー
ゴールが途絶えた時期もあり、一発屋などとも揶揄されたが、終わってみれば2年連続の得点王。ワールドクラスの実力を改めて証明してみせた。
ロベルト・フィルミーノ
12得点はストライカーとしては特筆すべき数字ではないが、その貢献度は誰もが認めるところ。リヴァプールで最も欠く事が出来ない選手とも言われ、攻守に渡り絶大な存在感を示した。
サディオ・マネ
サラーと共に得点王を獲得。従来の抜群の身体能力、献身的なプレーに加え、アタッカーとしての凄みも増し、10番に恥じぬ選手となった。
いや~、迷いましたねえ。
他にも急成長を遂げたジョー・ゴメス、世界最高の名を欲しいままにしたデヤン・ロヴレン、誰よりも長い距離を走ったジェームズ・ミルナー、何か持っているディボック・オリギなど、名前を挙げればキリがありません。
え、何?
エデルソン?アザール?フェルナンジーニョ?
誰ソレ?
ポグバ?
馬鹿も休み休み言いなさい。
スターリング?
クソ!