
昨日のチャンピオンズリーグセビージャ戦。
セビージャのエドゥアルド・ベリッソ監督が、二度も自分の近くに飛んできたボールを選手に渡さず放り投げるという、非紳士的な振る舞いによって退場を宣告されています。
その事について本人が弁明しているので、聞いてあげようかと思います。

まず弁明に関する元記事はコチラ

It was two different actions and situations
「まずこの2回の行動はそれぞれ状況が違ってだね。」
おう、二回もやりやがって。何が違うってんだ。
When we were winning and Liverpool were on the counter I did something that wasn’t right, I threw ball to stop the advantage of a counter attack. I realised that was a mistake.
「まず勝っていた時だがね。我輩はリヴァプールのカウンターを妨害するために、ボールを放り投げてしまったのである。これは愚かであったと認めざるを得ないのであーる。」
まったくガキじゃないんだから。あんたホントしょーもないな!
However in the second half, when we were losing and chasing the game, I still decided to throw the ball away to make up for (my actions in) the first half, so I tried to do the same.
「しかし後半はどうかね。負けていたのだよ。不利な状況で同じ事をしたのである。これによって自らの行いの埋め合わせをしようとしたのであーる。」
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スマン。言ってることワケわかんない。
Klopp understood but the referee didn’t understand, he was the only one.
「クロップは理解してくれたよ。ただ審判は理解してくれなかったがね。彼一人だけじゃないかね、理解出来なかったのは。」
みんな理解出来てないと思うよ!
クロップも多分こう言うしか無かったんだよ。

「お、おう。」
言い訳するにしたって、もう少し整理してからにしよ。途中から自分でもワケ分かんなくなってたでしょ?
もう、こっちもどう怒ればいいか分かんないよ。
ま、次の対戦でボコボコにしてやるか。