【感想】よかった…アストン・ヴィラ戦

投稿者: | 2025-11-02

本当によかった。
2日にホーム、アンフィールドで行われた25-26プレミアリーグ第10節、アストン・ヴィラとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
リーグ戦4連敗中、一ヶ月以上勝利から遠ざかっていた中での待望の勝利。しかも2-0で今季一番安定感あるスコアじゃない!?

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

ギオルギ・ママルダシュヴィリ、ビルヒル・ファン・ダイク、イブラヒム・コナテ、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター、モハメド・サラー、コナー・ブラッドリー、コーディ・ガクポ、ウーゴ・エキティケ、ライアン・フラーフェンベルフ

ヴィルツとケルケズがベンチスタート。イサクはメンバー外。ほぼ昨季からのメンバーで臨む背水の陣。

前半

初っ端また危ないシーンあったな。ポスト直撃。しかし今回は序盤で失点しなかった!えらい!
そしてなんかいつもよりパスがスムーズに回ってる?
まあ守備が危なっかしいのは相変わらずだけど。ママルダシュヴィリありがとね。

一進一退か。どちらもチャンスあり。危なっかしいシーンもあり。
前半終了間際、ソボスライのクロスにエキティケ!均衡敗れた!いや…

がっつり出てない?

うん。

VARまでの間が結構あった気がするけど、まごうことなきオフじゃない?
はい、残念でした。しかし、勝利の可能性を大いに感じさせる一撃でした。

直後。ヴィラのGKのパスがずれ、そこに一直線に走り込んでくるのはサラー。そのまま打った。

1-0

打つべく時に打たなかったり、あり得ない外し方したりしてたのが嘘のような一撃必殺。

復活の狼煙となるか?

1-0で前半終了。

後半

マクアリスターからのパスを受けたフラーフェンベルフ。ドリブルで前進し、エリア外からの強烈な一撃。

2-0

難敵相手に安定した試合運び。残り15分といったところでのヴィルツ投入はフィット感を高めさせる狙いでしょうか。
最後までヴィラの反撃を許さず、久々のクリーンシート達成。

2-0で試合終了。

修正だか回帰だか、色々こねくり回してワケわからんことになってたのを、現実主義にシフトした感じですかね。ここに新戦力が上手くかみ合ってくれれば、かなり強くなるんじゃないでしょうか。まだリヴァプールは終わっていなかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です