【感想】また激闘！アーセナル戦

前2試合とは違う趣だけど、またまた凄い試合でした。
2日にホーム、アンフィールドで行われた25-26プレミアリーグ第3節、アーセナルとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利！
優勝候補同士のビッグマッチ。神経が磨り減るような激闘を、見事な一撃でものにしました。

スタメン

GK:アリソン
DF：ドミニク・ソボスライ、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク、ミロシュ・ケルケズ
MF：ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、フロリアン・ヴィルツ
FW：コーディ・ガクポ、ウーゴ・エキティケ、モハメド・サラー

マクアリスターが復帰。RBは前節に続きソボスライが担当。

前半

膠着。いや、ややアーセナルが優勢か。リヴァプールなかなかシュート打てませんね。
アーセナルはCKがうっとうしい。あと、右サイドの速い人。しかし、ケルケズがよくやってますね。スピードでは敵わないながらも、しぶとく食らいついてます。

0-0で前半終了。

後半

後半だいぶ修正してきたか。そしてヴィルツ。
だんだんとフィット感を高めていっているようです。
よく分からんトラップからのシュート。GKに防がれるもこぼれ球を巡って数人でワチャワチャ。最後はエキティケが体ごと押し込ん…オフサイドか。

しかし前半よりは明らかに攻撃がかみ合ってます。
80分過ぎ。いい位置でFK。う～ん。いや、ちと遠いかな。。。
キッカーはソボスライ。

ま！じ！か！

1-0。

この雄姿を、我々は以前にも見たことがある！そうスティーブン・ジェラード。俺たちの8番！（ナビ・ケイタも忘れないでね！）

てかさ。あとさ。走り回ってちゃんと守備してFKも決めちゃうRBって、こりゃあ完全にグッバイ66。（マドリーさんで干されてイングランド復帰の噂とか馬主コース一直線じゃないすか！）

これで後は守り切ればOKなんすけど。。。なんで一点とった途端にジタバタしだすの。
89分、脚を攣ったっぽいヴィルツに替えて遠藤。頼むわ。落ち着かせて。

おいおい。この試合で一番落ち着きないな。治安悪っ！
写真だけ見たらド赤だけど、黄色で済みました。カウンター食らいそうなところをファールで止めるクレバーなプレー。
この辺の加減は分かってますね。さすが。
あと、コナテに替わって入って来たゴメスもいい仕事してました。

1-0で試合終了。

スコアだけ見たら塩っぽいけど、なかなかどうして。前2節に劣らぬ熱い試合でした。
これでリヴァプールは開幕から唯一の3連勝。堂々の首位です。なんだかんだで今季も優勝に向けて視界良好か？で、なに？イサクくるの？