
まあ仕方ないですかねー。
28日にアウェイ、エミレーツ・スタジアムで行われた24-25プレミアリーグ第9節、アーセナルとの一戦は2-2でドロー。
この結果により、首位陥落となってしまいましたが、敵地でのビッグマッチということを考えると、悪くない結果かもしれません。2度リードされながらも追いつくしぶとさも見せてくれました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is in 👊 #ARSLIV
— Liverpool FC (@LFC) October 27, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW:コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー
負傷者が増えてきました。アーセナルの方も結構大変な模様。あれ?しかしサカって人、出られないって言ってなかった。フツーにスタメンじゃん。
前半
序盤。アーセナルの縦1本。サカにサイドを突破され、そのままブチ抜かれました。
早い時間帯での被弾はだいたいオフサイドというのが、ここ最近のリヴァプールあるあるですが…
出てないか~。
0-1。
てか、サカさんよ~。出ない出ない詐欺しといて、いきなりそれはヒドくない?来るなら来るって言っといてよ~。
幸先悪く先制されてしまいましたが、リヴァプールも黙ってはいませんでした。
アーノルドのCK。ディアスが頭で流して、最後はファン・ダイク。
1-1。

キャプテンの貫禄。マクアリスターさんはなんだかすごく顔が赤いけど大丈夫?
早い時間帯に試合を振り出しに戻したものの、その後はアーセナルペースか。そして前半終了間際にFKから被弾。
1-2。
ちょっとイヤな時間にやられちゃいましたね~。
1-1で前半終了。
後半
交代カードを使いながら追いつく機を窺うも、点を奪えぬまま時間が推移。残り10分。ボチボチ決めないと。
ピンチになりかけるも、アーノルドとコナテの連携でボール奪取。からのカウンター発動。
アーノルドの長距離パスがヌニェスに通った。そしてヌニェスもいいとこ通してサラーへ。
絶好機。これをサラーが外すわけもなく。
2-2。
Trent 💫
Nunez 🅰️
Salah 🎯A brilliant team move ✊ pic.twitter.com/KhJVMXb0tx
— Liverpool FC (@LFC) October 27, 2024
この攻撃は美しい!そしてアーセナルの49番の悔しがり方がカワイイ。

お決まりの弓ポーズに。

伝統の膝ズザも披露。気持ち入ってます。
あと1点、いけるか。
90分を回ったところでリヴァプールベンチ動きます。お、遠藤。
何やら重要なミッションを授かって出てきた感あり。ピッチ上で指示を出しています。何か秘策が…
…分からん!
うん。まあ失点はしなくてよかった。
2-2で試合終了。
欲を言えばそりゃあ勝ちたかった。しかし繰り返すようだけど、アウェイのアーセナル戦でドローというのは悪くない結果でしょう。首位陥落しちゃったけど、そもそもクリスマス前まではあんまり首位にならないほうが良さげだし。
