
ヒヤヒヤしましたね~。
21日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第8節、チェルシーとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利!
今季初の強敵との戦い。(いや、なんかいた気がするな。気のせいか?)紙一重のところをしっかり勝ち切りました。この強さ、本物か?
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is IN for #LIVCHE 👊
— Liverpool FC (@LFC) October 20, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、カーティス・ジョーンズ、ドミニク・ソボスライ
FW:コーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー
アリソンが負傷離脱。代表戦の疲れを考慮してか、マクアリスター、ディアスの二人はベンチスタートです。
前半
後方にいたサラーがボールを大きく前線へ。
来た。ジョタ。倒された!
イエロー?
レッドでもよかった気がするけど、審判がイエローだって言ってるからそうなのでしょう。
序盤にチャンスを掴み、リヴァプールペースかと思われましたが…
う~ん。押され気味か。
しかし、ロボからの縦1本。サラーに通った!倒された!
しかし、ファールは無し。ブーイングがこだまするアンフィールド。
サラーがエリア内に侵入。シュートはジョーンズの背中に当たるも、いい感じに転がってチャンス到来。ここで倒された!
今度は笛。PK獲得。
際どいっちゃあ際どいけど、審判がそう言うなら、そうなんでしょう。
キッカーはサラー。難なく決めました。
1-0。

直後にジョタがリタイア。序盤の接触で痛めた?
代わりにヌニェスが入ります。
これは痛い。長期の離脱にならないことを祈るばかりです。
しかし、捨てる神あれば拾う神ありか。
なんかヌニェスがメチャクチャ気が利いてるんですけど。守備にチャンスメイクにと大奮闘。あれ、ホントにヌニェスか?
ATには再びジョーンズが倒され、PKの判定。GKにはイエロー。
ん~。PKかな?ジョーンズも「マジ?PKなの?」って顔してるけど。
まあ、審判がそうだって言ってるんだし…いや、ちょいちょい気にはなっていたけど、この審判大丈夫?
VARでチェックした結果、PKとイエローは取り消し。
おいおい…でも、ちゃんと間違いを認められるだけマシか。
1-0で前半終了。
後半
後半開始直後。いきなり決められたー。しかし、オフサイドの判定。
ふう。立ち上がりにやられるけどオフサイドで命拾いってメッチャ多いよな。出だし集中しっかりね。
いやー。危なかった…
危なかったっつーか…
これ、オンじゃね…?
コナテの脚、残ってるくね?
VARチェックの結果、ゴールが認められました。
1-1。
おいおい。主審だけじゃなく、線審も怪しいぞ。
試合は振り出しに戻ってしまいましたが、その直後。
サラーのクロスにジョーンズが鮮やかに反応。完全にチェルシーDFの裏をかいたか。誰もいないとこに飛び出してきた。
トラップはやや大きくなったけど、滑り込んで押し込みました。
2-1。

娘生誕記念ゴール。おめ!
ディアス、マクアリスターを投入するも追加点は奪えず。
ゴメス投入で逃げ切り体制か。おお、ゴメス!さすがの対人守備。
しかし、チェルシーもしぶといな。
そして審判!いい加減にしろ!
AT7分!?スロットも表示を見てビックリしてました。
さらにさらに。なんだその判定は!?
I think I've watched this about fifty times and I still agree with them bothpic.twitter.com/OPT3BucOvI
— The Anfield Wrap (@TheAnfieldWrap) October 21, 2024
このリアクションである。マズい。ヌニェスがいつ退場してもおかしくない。
早く…早く終わってくれ。
長い長いATを耐えきり、ついにホイッスル。
2-1で試合終了。
やはりチェルシーは強かった。こういうギリギリの試合を勝ち切れたのは大きいですね。ここから強敵との連戦が続きますが、弾みがつけられたのではないでしょうか。
ジョタが心配ではありますが、ジョーンズとヌニェスの躍動は好材料。あと、ヌニェス大人になった!
