CLの引き続きよかった。
21日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第5節、AFCボーンマスとの一戦は3-0でリヴァプールの勝利!
危なっかしい場面はありましたが、終わってみればパーフェクトなスコア。まあOKでしょう。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is IN 📋👊 #LIVBOU
— Liverpool FC (@LFC) September 21, 2024
GK:クィービーン:ケレハー
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー
うっすら怪我したっぽいアリソンに替えてケレハー。前線ではヌニェスが今季初先発。ベンチではキエーザがプレミアデビューの機会を伺うも、遠藤はメンバー外。ベンチに中盤一枚のみというのは心許ない気もしますが、はてさて。
前半
ボーンマスけっこうバタついてんな。これは大量点のチャンスか…ってリヴァプールもバタついてました。
開始3分。あららー。キレーにやられちゃいましたね。大喜びのボーンマス。これは物言いなしか?
いや、リプレイ見たら結構出てない。おい、VAR。またボサッとしてたんか。
お。チェック来た。遅いよ。やっぱりボサッとしてた疑惑。
検証の結果、オフサイド。よかったよかった。しかし、攻撃の形はメチャクチャはまってたぞ。気を付けて。
気を取り直して攻勢のリヴァプール。ディアス、サラーと次々に惜しいシュートを放ちます。
でもやっぱり危なっかしい場面も。ケレハーありがとね。
21分。ディアスが相手をかわしてかわしてシュート。GKにギリ止められたけど、なかなかスーパーなプレーでした。
さらに26分。コナテが後方から「あんたぁシャビ・アロンソか!?」ってなパスを繰り出し前線のディアスへ。収めてかわしてシュート。
けっこう難しそうだったけど、決め切りました。
1-0。
さらにさらに。28分。
アーノルドのパスを受けたディアスがGKの股を抜くシュート。
2-0。
早い時間に2点目。勝利を大きく引き寄せます。
おっと。まだありました。
37分。コナテの浮き球をヌニェスが落としてサラーへ。サラーが右大外を走るヌニェスへ。ヌニェス。ボールを持ったままエリア内へ。いやあ、しかしヌニェスはこの展開決め切るイメージないなあ…
いや。切り替えして打つ。それがゴール隅に入る。
!?!?!?そんなん打てたんか。
3-0。
今季ここまで苦しんでましたからね。本人もチームメイトも嬉しそう。
きっちりポストには当ててるところもヌニェスみあってポイント高い。当てても入ればいいんだよ。これからその感じで頼む。
3-0で前半終了。
後半
油断はできないとはいえ、ほぼほぼ勝負は決したでしょう。早めに交替してもいいんじゃあ。
替えねーな。
60分ごろによーやっと1枚。ソボスライに替えてジョーンズ。遠藤も入れていいんではと思ったらいませんでした!
70分過ぎにディアス、ヌニェスに替えてキエーザ、ガクポ。
スタンドはスタンディングオーベーションです。殊勲の二人を讃えるとともにキエーザへの歓迎もありますかね。
キエーザ、惜しいシュートあったけどポスト~。新たなポスト職人誕生か!?ロマン枠とか言われてたけど、それってやらかし枠と紙一重だかんなあ。ま、ゆるーく見守っていきましょう。
終盤にボーンマスの猛攻にあうもケレハーが頑張り、無失点。守備固めをしてもいい気がしましたけど、交替カードは3枚のみでした。
3-0で試合終了。
危なっかしい部分は多々あってkど完勝といって差し支えないのない結果でしょう。交替の少なさが気がかりではあるけど、まだ発展途上のチームですからね。これからフィットする選手が増えてくれば選択の幅も広がると思うことにしましょう。とりあえずヌニェスおめ!