
最終節。これは有終の美なのか?
26日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第38節、クリスタル・パレスとの一戦は1-1でドロー。
監督就任一年目にしてブッチギリの優勝という偉業を成し遂げるも、その後、チャンピオンチームが4戦勝利無しという、不名誉な金字塔も確立。ネタクラブとしての役目もきっちり遂行しちゃいました。ま、いっか。チャンピオンだし。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Premier League champions to take on the FA Cup winners 👊🔴 #LIVCRY
— Liverpool FC (@LFC) May 25, 2025
GK:アリソン
DF:コナー・ブラッドリー、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、カーティス・ジョーンズ
FW:コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラー
リヴァプールでの最後の試合となるアーノルドはベンチからスタート。
A walk of champions 👏 pic.twitter.com/kO0fColDkR
— Liverpool FC (@LFC) May 25, 2025
何度やってもらっても嬉しいガード・オブ・オナー。今回はFAカップ王者であるクリスタル・パレスのための花道も作られました。こうしたお互いを讃え合う文化は、スポーツの美しさですね。
さてさて、チャンピオン同士、気楽にゆるりとやりますか。
前半
お互いゆるりとね。んでホームだし最終的にリヴァプールが勝てればOK。
ん?パレス強くない?FAカップ優勝したのはつい先週だし、クラブ史上初のタイトルだし、浮かれっぷりはリヴァプールを遥かに凌ぐはずなんですけど…
10分経たずにやられちまった。
0-1。
どういうこっちゃー!?勝って兜の緒を締めてる!
緩み切ってるリヴァプールがバカみたいじゃん!

あーもう!何に気を取られているんだか。
生足か?谷間か?両方か?
こんなんで勝てるか!このスケベ!
チャンスはあれど、本来の迫力は無し。まあ監督がアレじゃあ仕方ないか。むしろヒヤリとさせられるシーンの方が多かったかも。
0-1で前半終了。
後半
ブラッドリーに替えてアーノルド登場。スタンドからは拍手が巻き起こります。
さすがに、ね。優勝の立役者であることは間違いないし、これまで多大な貢献を果たしてきていますからね。この試合ばっかりは、ね。
(まあ、もし某白いとこの選手として対戦する機会があったら、その時は…)
さらにヌニェス、ジョタと交代カードを切りゴールを奪いに行くも…
前がかりになったところでお約束のように…
フラーフェンベルフ退場。
今季大覚醒、大車輪。若手最優秀選手にも選ばれたフラちゃんがここでまさかの退場です!
来季のコミュニティシールドと開幕戦出れないってよーーーwww
消化試合で何してんのwwwさすがリヴァプールである。
あ。倒されたの鎌田か。テメー、リヴァプールに上手いヤツいないって言ってたの、まだ忘れてないかんな。よし!これで天罰完了だ。
で、遠藤投入。
1人少ないリヴァプール。でも結構攻めてる。もう攻めるしかないからね。
ヌニェスのクロスにガクポ。そして最後はサラー。
久々!エースの一撃!
1-1。

これでゴール関与数47。プレミア歴代最多記録に並びました。それまでの記録は22チーム制だった頃のもの。20チーム制となってからに限定すると単独1位です。
どうせなら名実共に単独1位に。あと1点。
エリオットも投入し、総力戦で点を取りにいくもゴールならず。
1-1で試合終了。
ドローかあ。まあ、試合後のトロフィーリフト見たら、そんなことはどうでもよくはなりますね。優勝おめでとう!
A sight we'll never get bored of seeing 😍 pic.twitter.com/Miklc4XkRB
— Liverpool FC (@LFC) May 26, 2025
