
いや、ホントさあ。チャンピオンなんすけどねえ。
20日にアウェイ、ファルマー・スタジアムで行われた24-25プレミアリーグ第37節、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCとの一戦は2-3で敗北…。
チャンピオンになってからというもの!3戦勝利ならず!絶対優勝ボケしてんだろ。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
How the champions line up to take on Brighton 👊🔴 #BHALIV
— Liverpool FC (@LFC) May 19, 2025
GK:アリソン
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、イブラヒム・コナテ、コスタス・ツィミカス
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、ハーヴェイ・エリオット
FW:コーディ・ガクポ、フェデリコ・キエーザ、モハメド・サラー
結構入れ替えてきました。キエーザはプレミア初先発?なんか座り方おさまり悪いな。
前半
立ち上がりからイイ感じか。スコアが動いたのは8分。
敵陣深く切り込んだブラッドリーからエリオット。

1-0。
去就がうっすら怪しいエリオット。結果を出してアピールできたのは嬉しい限り。
早い時間に先制。さすがに今日は勝つだろ。
え?何?スーパーコンピューターの予測だと両チームの勝つ確率拮抗してんの?
チャンピオン様が1点リードしてんのに?
はあ?バカなの?チャンピオンだよ?
あ。なんかブライトン強いかも。スルスルっとやられた。リヴァプールが緩かったんかもしんないけど。
1-1。
うーむ。スーパーコンピューターめ。これを予見していたのか?
同点のまま折り返しかと思われた45分。
FKからエリオット、ソボスライ。
やや遠目からソボスライ打った。狙いすましたシュート。これは素晴らしい!
2-1。
スーパーコンピューターめ。これは予測できなかっただろう。

なにげにエリオット1G1A。あれでアシストつくとは、エリオットも予想できなかったでしょう。
2-1で前半終了。
後半
さすがにこの試合は勝つって!ブライトン強いけど!ばかすかシュート打たれてるけど!
カウンターからサラー。はい、トドメぇ…えええ!?!?!?
サラーがあれを外すとは…優勝ボケだなあ確実に。
60分過ぎ。リヴァプールはジョーンズ、ディアス、ヌニェスの3枚替え。
ブライトンは直後に三笘投入。まあ、がんば…
投入直後に…
三笘がコナテの股抜いた?シュートは一旦アリソンが弾くも、こぼれ球を三笘がボレー。
2-2。
そこまでせんでも…
しかしまあリヴァプールも緩いよなあ。スーパーコンピューターの野郎、これも加味してたんか。
リヴァプールは遠藤を投入。右サイドバック。三苫とのマッチアップ。夢の日本人対決は遠藤が珍しく押され気味?まあ、本職じゃないしなあ。
ややブライトンが優勢か。しかしまだどちらの転ぶか分からん。
次の1点は…まあ、よく訓練されたKOPの皆さんにおきましてはお察しの通り。ブライトンでございます。一旦はオフサイドと判定されるも、分かってるんですよ。これはやられるヤツ。がっつりオンでした。
2-3。
ブライトンは見事だけど、それよりも…

こんなことしてっからだろ!このスケベ!
つか明確に弱点バレたじゃん。ハニトラでイチコロよ!来季大丈夫かよ!?
はあ。やれやれ。
2-3で試合終了。
最終節は勝とうな!相手はFAカップでクラブ史上初のタイトルを手にしたクリスタル・パレス。
クソ浮かれダービー勃発だ!
あっちはなんせ初優勝。浮かれっぷりも凄まじいものがあるでしょう。
それでも負けたらスロットがスケベ過ぎる。
