
チャンピオンなんすけどねえ。
12日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第36節、アーセナルとの一戦は2-2でドロー。
チャンピオンなのに!またしても勝利ならず!まあ、こんなもんすかねえ。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The champions to face Arsenal 👊🔴 #LIVARS
— Liverpool FC (@LFC) May 11, 2025
GK:アリソン
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、カーティス・ジョーンズ、ドミニク・ソボスライ
FW:コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラー
チェルシー戦に比べると、いつものメンバー。でもRBはブラッドリー。あれ、なんだっけ?この前、退団宣言した人。
前半
キックオフその前に!

はい!ありがとー!
性格悪い系KOPはチェルシー、アーセナルにこれやってもらえるってのは気持ちよすぎ。
ホントもう、これで終わりでよかったんですけどねー。まあ、やるしかないか。
序盤ちょっと危ないかなー。やっぱ優勝して気ぃ抜けてんじゃない?
まあ徐々にエンジンかかってきたか。
ブラッドリーいいですね!RBの守備が安心して見てられるって新鮮!(DFなのに)
てか、アーセナルも気ィ抜けてる?
ジョーンズの素早いスローイン。ロボの高速クロスにガクポ。
1-0。

電光石火のリスタート。アーセナルが整う前に仕留めました。
さらにその直後。
サラーのパスに、ソボスライの芸術的トラップ。中央にボールを送ったところにディアス。
2-0。

あれれ?これは楽勝ムードか?

アルテタが記者会見で余計なこと言ったせい?クソ煽られてるし。
2-0で前半終了。
後半
開始早々。すごいあっさりやられたな。
2-1。
これは完全に油断してたな。ま、まだリードしてるし、よゆーよゆー。
てな感じでみんな油断してたよね、きっと。
70分になろうかという頃に3枚替え。
マクアリスターとヌニェスと…えーと、あと…どちら様ですか?
スタンドからはブーイング。
ああ!そうそう。この前、退団を表明したアーノルドって人!
そりゃあブーイングも起こるわなあ。いいぞ、もっとやれ!
真面目な話、こうなることは予想できたワケだし、優勝が決まり、来季へのチーム作りが始まってる中、退団が決まってる選手を出す意味って。最終節はともかく、この試合はベンチ外でもよかった気もする。
すっごい変な空気になってるから!
で、その直後に失点ね。
2-2。
あーこれはもう内容うんぬん置いといてアーノルドのせい。アイツが悪い。
世の中、だいたいアーノルドかオーウェンのせい。そういう風にできてる。
リヴァプールはさらにジョタを投入し、勝ち越し点を奪いにいきます。
そりゃあジョタに期待したいけれど!あとサラーよ。なんか露骨にゴールよりアシスト欲してない?いつものサラーなら打ってるところ、無理してパス出してる感じ。今18。あと2つで大台か。
おめー、チームの勝利の方が言ってなかった!?
いや、まあいいんだよ。優勝決まった今、むしろサラーの得点関与数って一番気になるトピックスでもあるし。でも、ゴールだっていいじゃん!
そんなこんなでゴールは生まれず。しかし大転機。80分になろうかという頃にアーセナル一人退場。
これは!
それを受けてか、リヴァプールはエリオットを投入。攻撃のタレント総動員でゴールに迫りますが、なかなかゴールは生まれず。
終了間際のCK。ファン・ダイクのCKはGKの好守に阻まれるも、跳ね返りをロボ!
しかしオフサイドだか、ファールだかでゴールならず。久々のアシストもあったし、ロボの日になるハズだったのに~。これもアーノルドが悪い!
2-2で試合終了。
優勝決まってるからいいんですけどね~。やっぱ勝利が見たい。
