【感想】まあこうなる。チェルシー戦

うんうん。知ってた。
5日にアウェイ、スタンフォード・ブリッジで行われた24-25プレミアリーグ第35節、チェルシーとの一戦は1-3で敗北。
優勝決定後初の試合。キレーにお約束を遂行してくれましたね！

スタメン

GK:アリソン
DF：トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク（C）、コスタス・ツィミカス
MF:遠藤航、カーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオット
FW：コーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー

消化試合ってことで、結構入れ替えてきましたね。
そして我らが遠藤さん、チャンピオン仕様のグラフィックで堂々のドヤ！

前半

キックオフ！その前に…

王者を讃えるガード・オブ・オナー。
ありがとうありがとう。

トラベリングKOP達も大盛り上がりです。敵地に響き渡る優勝賛歌。

さ。やることやったし、帰ろっか。
え？試合やるの？しょーがないなー。

…っていきなりやられてんんじゃん。

0-1。

開始3分。スタンフォード・ブリッジ最速とかなんとか。
まあしゃーないか。
こっちはメンバー大幅入れ替えの上に優勝ボケ。あっちはCL権目指してモチベーションブリブリだもんなあ。

その後もちょいちょい危なっかしいけど、リヴァプールも目覚めたんじゃないですかね。
チャンスはちょいちょいあり。
遠藤は持ち前の守備だけじゃなく攻撃でも存在感を見せています。

3-1で前半終了。

後半

遠藤決死のスライディングタックル。チェルシーの決定機を阻止！

素晴らしい！ファン・ダイクがクリアして九死に一生…

あ。

クアンサーにヒットしてオウンゴール。

0-2。

ど、どんまい…

クアンサーってなんかこういうの多いよな。
運悪く失点に関与しちゃってる感じ。まあ、経験不足からくるものと言えばそうなんだろうけど、かわいそう。

まあ、気にせずいこう。それよりさ、痛くなかった？
あわや金的って当たり所だったよな。ファン・ダイクのキックが至近距離で…考えただけでゾッとする。急所は守られたよね？

しかしまあ、後半も早いうちに２失点目。だいじょぶか、コレ？
だいじょばないっぽくない？いや、どうにかしなくても優勝してるし、だいじょぶなんだけどさ。

とりあえず交代カードいっぱい切るけど点は生まれず。
このまま終わりな気配が濃厚に漂い始めた８３分。
CKからのファン・ダイク。鮮やかに決め切りました。

1-2。

やれやれって感じですかね。

これで分からなくなりました。同点。あわよくば逆転。そこまでのモチベーションがあるかは知らんけど。

まあ、チェルシーはなんとしても3ポイント欲しいワケだし簡単じゃあありませんね。
このまま終わりかと思われた95分。

あ。クアンサーが自陣エリア内で引っかけちまった。判定はPK。
そしてキッチリと。

1-3。

これもクアンサーがそこまでやらかしてるかっていうと、そうでもない気がするけど、オウンゴールにPK献上って…どんまい。

1-3で試合終了。

うん。負けた！
チェルシーと順位争いしてる人たちにめっちゃキレられてるっぽい。なんかゴメン。