
ホントこれはやっちまいましたね~。
7日にアウェイ、クレイヴン・コテージで行われた24-25プレミアリーグ第31節、フラムとの一戦は2-3で敗北。
最近、別のとこで色々やらかしてるかた久々感ないけど、リーグ戦では9月以来の黒星。いやー結構ショックだ。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is in! 👊🔴 #FULLIV
— Liverpool FC (@LFC) April 6, 2025
GK:クィービーン・ケレハー
DF:カーティス・ジョーンズ、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW:コーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー
ブラッドリーがベンチには復帰したもののRBスタメンは引き続きジョーンズ。頭を打ったアリソンもまだ回復の途上のようです。
前半
開始13分。中央付近でボールを受けたマクアリスター。厳しいチェックを受けながらも倒れない。そのまま遠目からのミドル。
これはスーパー。
1-0。

存分にドヤってくれ!
早い時間でシーズンベスト級のゴール。サラーにも匂いがしてるし、これは楽勝モードか?
ん?あれ?
1-1。
少々軽率だったのでは?
は?
1-2。
おおう…
1-3。
どいつもこいつもグダグダじゃねーか!
1-3で前半終了。
後半
散々な内容だったにも関わらず、後半頭からの交代は無し。
しかし55分でソボスライ、ガクポに替えてエリオット、ディアス投入。やっぱダメだったんだ。
さらに67分にはコナテ、ジョタを下げてブラッドリー、ヌニェスを投入。
守備の要であるコナテを下げる捨て身の選択を取りました。

で、交代組仕事します。ブラッドリーからディアス。体勢を崩しながらも打ち切ったシュートにGK触れられず。
2-3。
さて、これで分からなくなったぞ。
マジか~エリオット!?狙いすましたシュートはクロスバー直撃。
さらに交替組が大仕事するところだった~。
残り10分というところでロボに替えてキエーザ。more捨て身。
キエーザ、どうにかしてやろうという気迫を感じます。実際惜しいシーンもありましたが…
2-3で試合終了。
いやー。
Fulham (0.79 xG)
Liverpool (1.21 xG)(@xGPhilosophy) pic.twitter.com/hK2TpMdqQo
— Anything Liverpool (@AnythingLFC_) April 6, 2025
データの上では勝ってしかるべき試合だったようですが…前半のグダグダっぷりを見たら負けて当然というのが正直なところ。疲れてるんですかねえ。
幸か不幸か、残されているのはもはやプレミアのみ。十分に休養をとって建て直してもらいましょう。
幸いアーセナルが引き分けてくれたので勝ち点差はまだ11もあります。ブラッドリーが帰って来たのもポジティブ。
さあ、ここから!優勝!…するよな?
