【感想】ぬぬ!ブレントフォード戦

投稿者: | 2025-01-19

いやーよかったよかった。
19日にアウェイ、ブレントフォード・コミュニティ・スタジアムで行われた24-25プレミアリーグ第22節、ブレントフォードとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
またしてもドローかと思われましたが土壇場でアイツが!ぬ!とぬ!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、コスタス・ツィミカス
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW:コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラー

ジョタがメンバー外。先発のディアスも体調が万全ではないという情報があり、やや不安ですね。

前半

一進一退か。

ソボスライの強烈ミドルはクロスバー直撃。
サラーの折り返しからガクポ。GKに阻まれながらも流し込もうとしたボールはコロコロコロっと。ああ、枠の外。

チャンスを活かしきれず。結構危ないシーンもあり、どうなるか分からない状況。

0-1で前半終了。

後半

後半もなかなか試合が動かず。65分にヌニェス、ロボ。80分にエリオット、ジョーンズ。交代策で打開を図るもなかなかゴールは生まれず。
90分になろうかという頃にはキエーザも投入。交代カードを使い切りゴールを目指すも…

ああ、入らない。どうしてこんなに入らない。

またドローになってしまうのか。そんな閉塞感が漂う90分。
アーノルドの速いボールを勢いよく叩いたのはヌニェス。

1-0。

90分を過ぎての試合を決定づける一撃。これぞヌニェス!ぬ!

さらにエリオットのパスを受けて再びのヌニェス!

2-0。

ぬ!ぬ!
これで完全に勝負あり。

2-0で試合終了。

苦戦はしましたが、最終的にこれぞリヴァプールな試合となりましたね。

ここのところちょっと停滞感があったリヴァプール。今まで出番が多くなかったヌニェス、エリオットの活躍が起爆剤になるかもしれませんね。どーも補強も無さそうな感じになってきたし、本当に彼らの活躍がここからの鍵を握るかもしれません。

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