非常に悔しい結果です。
6日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第20節、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦は2-2でドロー。
アンフィールドにボロボロの宿敵を迎えた伝統の一戦。勝ちたかったなー。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Manchester United ✊🔴 #LIVMUN
— Liverpool FC (@LFC) January 5, 2025
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW:コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラー
コナテが復帰。ベンチにはブラッドリーも復帰しました。
前半
雨のアンフィールド。寒そう。ベンチなんて吹き曝しじゃん。ブラッドリー、せめてフードはかぶった方がいいぞ。
雨のせいもあってか出だしちょっとバタつきましたね。しかし大方の予想通り、リヴァプール優勢か。
決定機はいっぱい。でも入らんな。GKが頑張り過ぎ。そしてユナイテッド側にもチャンス結構あり。
ちょっとイヤな感じ。アーノルドが調子悪そうですね。
0-0で前半終了。
後半
よし、スロットお得意の修正で完勝だ!…と思っていたんですけどねえ。
開始早々ブチ込まれてしまいました。
0-1。
え?ユナイテッドのアンフィールドでのゴールは6年ぶり?アンフィールドでフォレストに負けた件といい、快進撃の裏で何故かちょいちょい相手に変な記録をプレゼントするスロットさん。まあ、結果出してくれてるからいいんですけど。
勢いづくユナイテッド。しかし、すぐさま冷や水ぶっかけるリヴァプール。
マクアリスターのスルーパスに反応したガクポがエリア内に侵入。切り替えしてーの。
ユナイテッドの得点のお株を奪う強烈なのぶち込んだ。いや、お株を奪うっつーか、これぞガクポなゴールか。
1-1。
直後にジョタ、ヌニェスを投入し、追加点を狙うリヴァプール。
あ。がっつりハンド。一回流された時は審判にキレそうになりましたが、プレーが止まった時点でVAR。無事PKの判定。
やれやれ。プレミアの審判にもまだ良心が残っていたか。
キッカーはもちろんサラー。
はい。
2-1。
よし。これで勝ったか。いやーなんか締まらんな。
すごく切り裂かれた!
2-2。
残り5分というところでブラッドリー、エリオットを投入。若い力に託すも勝ち越し点は生まれず。
2-2で試合終了。
いやー。正直、勝利は確定。何点入るかが問題…なーんて思ってましたよ。いくら相手が手負いとはいえ、このカードはそれほど甘くありませんね。
非常に内容がよろしくなかった。しかしまだ1試合少ない状態で2位と6ポイント差ですから、慌てる必要はないでしょう。
あとアーノルド。確かにこの試合のパフォーマンスは褒められたものではありませんでした。しかし、バッシングが移籍問題にまで飛び火しているのはどうなんでしょう…?本人、それについては何も言及してませんよね。なのに出て行く気満々だなんだと。想像力が豊かな人がいるものです。
クソみたいなパフォーマンスで手負いの宿敵相手に取りこぼし。それはまあ痛恨ですが、たかが1試合、2ポイント逃しただけ。そして誰も怪我してません。今すぐ誰か出て行きそうな気配もありません。
シーズンは続きます。
え?カラバオ、FA挟んで次はアウェイのフォレスト?が、がんばろう。