無事に終わりました。
27日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第18節、レスター・シティとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
開催すら危ぶまれるほどの濃霧のなかでのキックオフ。プレー精度にもかなり影響があるんじゃないかと心配しましたが、見事な3つのゴールで勝ち切りました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
How we line up to face Leicester City 👊🔴 #LIVLEI
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2024
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW:コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー
ジョーンズがプレミア出場100試合達成!アカデミー出身の選手の主力定着は嬉しい限りですね。レスターでもリヴァプール出身のコナー・コーディが先発です。
前半
攻めるリヴァプール、守るレスターって展開になるだろーなーと思ってたら…あらら。
開始6分。あらら。なんかあっさりやられたー。
0-1。
ま、まあ時間はたっぷりあるし。
やっぱり攻めるリヴァプール、守るレスター。めっちゃクロス放り込むじゃん。でも、あんまり合ってないな。霧で見えてないんか?あと、そのコーナーはなんなんだ?なんかトリッキーなことしたいっぽいけど、全然うまくいってない。普通にやってくれ。
ロボのヘッドは惜しかった。サラーの狙いすましたシュートも惜しかった。特にサラーのヤツは決まってたらスーパーだったよなー。
でも全体的にはうまくいってないよなー。
スロット得意の修正で後半から頼むわー。あ、でも霧濃すぎてピッチの状態見えてないかも?修正もクソもないかも?
霧の影響っぽいミスはいくつかあったし、ライバルが勝ち点落としてる中での降格しそうなクラブが相手ってやらかす要素は揃ってる。
リヴァプールの伝統芸、お付き合いが発動してしまうのか…
と思っていたら46分。ガクポがエリア外から狙った。これがサイドネットに突き刺さる。全然得点の気配がしてなかったところから、とんでもないゴールが生まれました。
1-1。
前半終了間際。いい時間帯に追いつけました。
1-1で前半終了。
後半
お?お?お?前半とは違うっぽいな。霧の中でもちゃんと修正できるっぽい。
なんて思ってた矢先ですよ。前半あんだけ引っ掛かってたレスターのエリア内での密集。
前半ダメダメだったヌニェスも機能しているし。ボールがつながりマクアリスターの折り返しに合わせたのはジョーンズ。
2-1。
地元っ子の膝ズザはいいもんですなー。
こうなると俄然リヴァプールペース。交代カードも使いながら試合を有利に進め…
ガクポからのボールを受け、エリア内に侵入するサラー。ドリブルで仕掛けるかなー…
!?!?!?
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2024
写真1枚だけでもその異常っぷりが分かるトンデモシュート。
2-1。
これ、ガクポにアシストついたんだよな?ガクポもビックリだろうなー。あと2、3手先でチャンスになって、自分も駆け込んだろみたいな感じだったんじゃないかな。
終盤には遠藤も登場。短い出場時間ながら、今回もキレのある動きを見せてくれましたね。もうちょう使ってやってくれ。
3-1で試合終了。
先制されるし濃霧だし、やらかしの条件そろってるしで結構心配でしたが、しっかり勝ち切ってくれましたね。さて年内はあと1試合。美しく締めてもらいましょう。