【感想】モヤモヤ…エヴァートン戦

…。…。…。
13日にアウェイ、グディソン・パークで行われた24-25プレミアリーグ第15節、エヴァートンとの一戦は2-2でドロー。
勝ったハズなんだけどな～。なんでドローなんだ？えええぇぇぇぇ…はあ。これ書くのか？誰も読まねーだろうけど書くか～。

スタメン

GK:アリソン
DF：コナー・ブラッドリー、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク（C）、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW：コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラー

負傷してたアーノルドがベンチには復帰。

前半

いきなりハイテンション！こりゃあ大量点あるか！？
と思ってら、、、あらら。

セットプレーからイヤにあっさり失点したな。

0-1。

マージーサイドダービー簡単じゃありませんね。
イヤな予感がしてたんだよ。延期になったと思ったらモイモイになってるし。

しかし、そこから5分足らず。
サラーのクロスからマクアリスターのヘッド。

1-1。

あまりにもスムーズな攻撃で、こっちもあっさり入った感が。。
実際はすごいことやってるんだけど。サラー、またしても得点関与かよ。

これで押せ押せになるかと思いきや、判定がアレなこともありちょっとストレスが溜まる展開に。

1-0で前半終了。

後半

後半立ち上がり、やや膠着気味。
状況を打破するために投入されたのがアーノルドとジョーンズのスカウサーコンビ。ダービーでこのカード。スロット分かってる～！

さらにヌニェスとツィミカスも投入。

で、ジョーンズとヌニェス仕事しました。ジョーンズがヌニェスとのワンツーからのシュート。
これはあの～…なんつったけ。。。あのアホGKに防がれるも、こぼれ球に反応したサラーがとんでもなかった。
ピタッと止めて、スルっと。これもあまりにもスムーズですごい簡単に入った感ある。実際はすんごいんだけど。

2-1。

ダービーでの大仕事。これぞエース。

いやもうこれは勝ったな！エースが勝ちを手繰り寄せたよ！

え？まだあんの？サラーが3人くらいに囲まれながらもぶち抜こうと…あ、倒された！
絶好の位置でのFK。アーノルドの見せ場来た！

え、ノーファール？サラーもびっくりのノーファールです。

テメー顔覚えたかんな！（もうウンザリするほどに覚えてます）

しかしまあ、1点を守りきればいいワケで。88分にジョタ投入。
これはちょっと謎だったけど、とりあえず守り切れ！

ATは5分。あれ、長くね？
エヴァートンの選手同士が接触してチューしてたから？
そんなんウホ自滅じゃん。勝手にやらせとけよ！ロッカールームでやれ！

テメー顔覚えたかんな！（もうウンザリするほどに覚えてます）

すごくイヤな予感。まあ、当たるよね～。

97分…

2-2。

一応VAR入ったけど、分かってるよ…こりゃあオンだ。仮にオフだったとしても審判がアイツだし…

時計は100分を回り、溜めて溜めての～はいゴール！
ド平日の早朝からこんなクソ映像見せんな！

2-2で試合終了。

はあ…
強風で延期。その間にエヴァートンは監督が解任されモイモイ到着。グディソン・パークでの最後のダービー。
まあ、なんかリヴァプールの悲劇性を考えると、やらかす要素しかありませんね。
それにしても、こんなモヤモヤした形でやらかすとは…

あ～そんでさー。

エヴァートンのヤツがKOPを煽ったん？そんでジョーンズがブチギレて大騒ぎ。両者にレッドカードという大オチがつきましたとさ！
これについて、俺はジョーンズを讃えたい！スカウサーの魂を見た！

でもヌニェスは落ち着け。大騒ぎの輪の外で一触即発になってたろ…審判に気付かれてなかっただけかもしんない。大惨事になる前にディアスよー止めた。