久々のこの感じ。。。
5日にアウェイ、セント・ジェームズ・パークで行われた24-25プレミアリーグ第14節、ニューカッスル・ユナイテッドとの一戦は3-3でドロー。
計6点の乱打戦。勝てた試合だったけどな~。アウェイで引き分けられたのでよしとしますか。
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スタメン
GK:クィービーン・ケレハー
DF:ジャレル・クアンサー、ジョー・ゴメス、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、カーティス・ジョーンズ
FW:コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー
まだ本調子ではないという判断なのか、アーノルドがベンチスタート。RBはクアンサーでゴメスがCBに入るようです。
前半
なんか強いな、ニューカッスル。得点力に難があるって話だったけどグイグイ来る。
アレか。不調のチームがリヴァプール戦に限って覚醒するいつものアレか。やれやれ…
いや、ホント強くない!?それともリヴァプールがダメなのか。
リヴァプールにもチャンスはあるんだけど、それ以上にニューカッスルのテンションよ。これはなんとか前半持ちこたえて後半勝負かな。
ダメだった~。エリア外からとんでもないの叩き込まれた~。
0-1。
うん。まあ後半勝負だな。
1-0で前半終了。
後半
交代は無いけれど、前半からは明らかな改善が見られます。そして開始数分で。
サラーのパスに走り込んでくるジョーンズ。そのまま打つ!
1-1。
さすがの修正力。後半始まってすぐに追いつきました。このまま一気にたたみ掛けといきたいところだったけど…ああ。ちょっとリヴァプールのDFラインそれは不用意。やられちまった。
1-2。
こっから2点。ちょっと厳しい感もありましたが、リヴァプールのベンチには切り札が残ってました。3枚も。
アーノルド、ソボスライ、ディアスという相手からしたら悪夢以外の何者でもない3枚替え。
よし、行こうか。
ああ、ヌニェス。それはポンコツ。ピッチ中央付近でのヘタクソなパスが奪われ…でもソボスライが競ったことでパスミスを誘発。アーノルドがカットしてサラーへ。ソボスライ、アーノルドと繋がり、フィニッシュはサラー。
2-2。
追いついた!そして追い越せそう。
またしてもアーノルド→サラーのホットライン。サラー、パスを受けた時はゴールに背中を向けていたけど、くるっと反転。そして正確なシュート。
3-2。
よーし。これは勝った。ニューカッスルに追いつく余力なんて残ってない。あとは安全に試合を締めるだけ…
のハズだったんだけど。
間もなく90分というところ。ニューカッスルのFK。
大きな弧を描いたボールはエリア内の密集の頭上を越え、あーこれは出たなって…
ケレハーはそう判断しましたね。
でも出てなかった。ギリギリで滑り込まれてそのままゴールへ。
3-3。
ああ。もったいない。しかしこの試合は他にもよくないポイントは多々あり、ここまでこじれてしまったところを反省すべきなのかもしれません。
3-3で試合終了。
スロットになって初ですね。こういうシーソーゲームは。しかしこの先の過密日程、疲労、負傷など重なって安定したパフォーマンスができない局面は何度も訪れることでしょう。
今回は早めによい経験ができたということで。12月。ここからが踏ん張り時です。
それにしてもサラーは凄すぎる。