
CLに続き悔しい結果です。
17日にウェンブリー・スタジアムで行われた24-25カラバオ・カップ決勝、ニューカッスル・ユナイテッドとの一戦は1-2で敗北…
2年連続の優勝ならず、スロット政権初のタイトルはお預けとなってしまいました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Here’s how we line up for the #CarabaoCupFinal 👊
UP THE REDS! 🔴
— Liverpool FC (@LFC) March 16, 2025
GK:クィービーン・ケレハー
DF:ジャレル・クアンサー、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター
FW:ルイス・ディアス、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー
決勝もGKはケレハー。
前半
劣勢か…みんな重そうだなあ。
そりゃそうだ。数日前に120分戦った末の敗戦だもん。疲れてるし、メンタル的にもしんどそう。
とりあえず前半凌ぎ切って後半立て直しだなーと思ってたら、いや~一番イヤなパターンじゃん。
ATにCK。
はい伝統芸。
0-1。
0-1で前半終了。
後半
後半頭からの交代は無し。元気な選手を出してもいい気がするけど、スロットの采配と選手たちを信じるしかありますまい。
あ。またやられた。CK。オ、オフサイドか…九死に一生。
と思っていたのも束の間。今度はガチでやられた。
0-2。
直後にヌニェスとジョーンズ投入。
さらにガクポ投入。
さらにさらにエリオットとキエーザ投入。
攻撃的な選手総動員で追撃を図るもゴールは生まれず、そのままAT。
ついに。
エリオットからキエーザ。
不遇をかこっている2人が結果を出した。
1-2。
チームを勇気づける追撃弾!1点取る時間は十分!
だったけど…
1-2で試合終了。
及びませんでした。
いやーしんどいですね。明らかにCLの敗戦の影響を受けまくりなコンディションでの決勝戦。1週間で2つのタイトルの可能性を逃すとは…。
しかし、必然とも言えるかもしれません。複数のタイトルを追うための戦力は揃っていなかった。なんせスロット1年目ですからね。
さて、過密日程も終わることだし、プレミアだけはなんとしても獲ってもらいましょう。
