ディフェンディングチャンピオン、上々の発信です。
26日にホーム、アンフィールドで行われた24-25カラバオ・カップ3回戦、ウエストハム・ユナイテッドとの一戦は5-1でリヴァプールの勝利!
メンバーを入れ替えながらも5発大勝!連覇に向けて視界良好か?
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on West Ham United 👊 #LIVWHU
— Liverpool FC (@LFC) September 25, 2024
GK:クィービーン:ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、ジョー・ゴメス(C)、ジャレル・クアンサー、コスタス・ツィミカス
MF:遠藤航、カーティス・ジョーンズ、ディオゴ・ジョタ
FW:コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェス、フェデリコ・キエーザ
いきなりの難敵相手ではありますが大方の予想通りがっつりターンオーバー。今季初先発だらけです。
前半
あ。またいきなりやられた。イングスお前かーい!
よかった。オフサイドか。命拾いしたけど、出だし怪しいこと多いな。
で。
今度こそホントにやられた。
CKをクリアしきれずエリア内でワチャワチャ。遠藤がクリアしたボールがクアンサーに当たっちゃってそのままゴールへ。
0-1。
アンラッキーではあるけど、ちょっと落ち着きがたりなかったか。
さて。クロップの時なら「後半に2点返すから大丈夫」っていう妙な安心感がありましたが、スロットはまだその辺、どう期待していいのか未知数ですからね。
どうなるか。
お?お。おおお!?
ガクポのクロスに…
キエーザ。これはロマン枠。
叩きつけたシュートをジョタが頭、いやこめかみ辺りで合わせました。痛そう。でも、しっかり枠を捉えてます。
1-1。
前半で追いつけたのはデカい!
1-1で前半終了。
後半
結構攻められとえはいるけれども。意外と失点しないリヴァプール。
自陣深くからジョーンズがボールを持ち出し、いったんガクポへ。ガクポ、再びジョーンズへ。ウエストハムの守備網を掻い潜るスルーパスがジョタへと届き。
こうなればもうね。外しません。ジョタだもん。
2-1。
59分に最初の選手交代。キエーザに替えてサラー。キエーザはまだ完全にはフィットしてない感じですかね。
あとジョタに替えてマクアリスター。
ん?
何が何でも試合出たい人間のサラーは分かる。勝ってる展開でマクアリスターわざわざ使うのはちと意外です。
まあ、ジョタは怪我多いですからねえ。大事に使いたいって意図かもしれません。
ウエストハム強いしな~。。。
あぶねえええ!!!
ありがとうケレハー。
あと
😭 pic.twitter.com/PplxVo9zMw https://t.co/I9WcI5vBrX
— Kloppholic (@Kloppholic) September 25, 2024
ツィミカス。色んなところでネタにされてるけど、このド根性、俺は嫌いじゃない!
どう転ぶか分からない状況だった試合を決定づけたのは大エース。
マクアリスターのシュートはGKに弾かれるも、サラーが反応してしっかりフィニッシュ。
3-1。
元気だなー。
直後、ウエストハムに退場者が出て、勝負はほぼ決したか。
残り10分というところで、遠藤とツィミカスに替えてモートンとロボ。
遠藤の交代は若手に経験を積ませるという意図でしょう。
あとは試合終了の笛を待つばかり…
あ。90分になったところで。。。
ガクポ。狭いところぶち抜いた。
4-1。
これはアタッカーとして波に乗れそうないいゴール。
うん。早速乗ってるわ。
背負ってかわして打つ!
5-1。
一人でなんとかしちゃいまいした。
5-1で試合終了。
いきなりの難敵。実際危ないシーンは多々あったし、ウエストハムのGKに防がれまくってもいました。しかし、それを徒労に感じさせるほどの猛爆で圧倒。ここまで出番が少なかった選手にとってもいいアピールになったことでしょう。次も期待できそうです。次の相手はブライトンだって!?お、おう。がんばろう。