【感想】ホーム初勝利!ブレントフォード戦

投稿者: | 2024-08-26

新体制初のホーム公式戦。ナイスゲームで3ポイント!
26日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第2節、ブレントフォードとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
満員のアンフィールドに最高のご挨拶ができたのではないでしょうか。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ
FW:ルイス・ディアス、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ

前節からの変更は1枚。CBがクアンサーからコナテになってます。

ブレンドフォードのベンチにはリヴァプールから旅立ったばかりのファビオ・カルヴァーリョ、セップ・ファン・デン・ベルフの姿が。
セップなんて昨日の今日ってレベルじゃん。期待の表れでしょうか。

長年の戦友感出てるけど、この二人、今回のプレシーズンが初対面くらいの感じよね?

キックオフ前からアンフィールドは大盛り上がり。スロットのチャントもガンガン歌われてます。
スロットからしたら重圧もあるだろうけど、心強いでしょうね。

前半

序盤のバタついてる感あったけど、これはまだまだ未完成のチームだし仕方なし。
てかクロップ時代から序盤はバタついてたし。

押し込まれての相手CKだったけど~。

コナテがクリア。すぐに逆襲体制に入ったサラーが倒されたけど、ボールは死なず。
ジョタが持ち上がり前を走るディアスにスルーパス。ここまで完璧。

しかし問題はここからよ。
待ち構えるGK。突っ走るディアス。ヌニェスばっかりが色々言われてるけど、ディアスもこの手のシュート上手くねえからなあ。ポストに当てないからあんまりバレてないってだけで。

はずしそうだな~。

あ。ぶち抜いた。思い切り蹴り込んで、ちゃんと枠ぶち抜いたよ。

1-0。

疑ってすいませんでした。この猛襲はクロップ時代からしっかり受け継がれいるようですね。

押せ押せの展開になるかとも思われましたが、ブレントフォードしっかり持ちなおしました。ヒヤリとさせられる場面もあったけど、そこはアリソン。堂々の残留宣言からの神セーブ。今後ともよろしくお願いします。(残留宣言はフラグじゃないよね?)

1-0で前半終了。

後半

後半頭からの交代は無し。しかし、だいぶ修正されてるようですね。試合を支配する展開が増えてるし、時おり見せる軽快なパスワークからは新時代の息吹を確かに感じ取れます。サラー、アーノルド、ソボスライ、マクアリスター、ジョタってめちゃくちゃ繋がったな。そして名前列挙しただけでも、すごいメンバー。リヴァプール強くね?

そしてディアス。あ、あれ。そんなパス出せたっけ?
そしてサラー。オフギリギリで受けてGKが伸ばした脚の上を越える技ありシュート。

2-0。

今季早くも2点目。衰え知らず。生え際にも一切の衰えが見受けられません!(植えた?違うね。生えたんだ)

直後にディアス、ジョタ、アーノルドに替えてヌニェス、ガクポ、ブラッドリー投入。不満そうなアーノルドにスロットがベンチでなんか言ってるってシーンもありました。この辺は難しそうだけど、上手くやってくれると信じたい。

ヌニェスとガクポにもチャンスあったけどゴールならず。

終盤、サラーに替えてエリオット。さらにAT、フラーフェンベルフに替えて遠藤。
しばらくはベンチスタートが続きそうだけど、腐らずやってれば必ずチャンスは巡ってくるでしょう。遠藤に限っては腐るなんてことがあり得ないし。

2-0で試合終了。

欲を言えばもっと点取れた。でも、アンフィールドでのスロットリヴァプールお披露目としては上々の出来だったのではないでしょうか。美しい攻撃に多くのファンが胸を躍らせたハズ。
さて、次節はアウェイのユナイテッド。ここで勝利すればスロットへの評価はさらに高まることでしょう。

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