新体制初のホーム公式戦。ナイスゲームで3ポイント!
26日にホーム、アンフィールドで行われた24-25プレミアリーグ第2節、ブレントフォードとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
満員のアンフィールドに最高のご挨拶ができたのではないでしょうか。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Brentford ✊🔴
— Liverpool FC (@LFC) August 25, 2024
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ
FW:ルイス・ディアス、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ
前節からの変更は1枚。CBがクアンサーからコナテになってます。
ブレンドフォードのベンチにはリヴァプールから旅立ったばかりのファビオ・カルヴァーリョ、セップ・ファン・デン・ベルフの姿が。
セップなんて昨日の今日ってレベルじゃん。期待の表れでしょうか。
Back at Anfield. pic.twitter.com/8gSnnWI4Ll
— DaveOCKOP (@DaveOCKOP) August 25, 2024
長年の戦友感出てるけど、この二人、今回のプレシーズンが初対面くらいの感じよね?
キックオフ前からアンフィールドは大盛り上がり。スロットのチャントもガンガン歌われてます。
スロットからしたら重圧もあるだろうけど、心強いでしょうね。
前半
序盤のバタついてる感あったけど、これはまだまだ未完成のチームだし仕方なし。
てかクロップ時代から序盤はバタついてたし。
押し込まれての相手CKだったけど~。
コナテがクリア。すぐに逆襲体制に入ったサラーが倒されたけど、ボールは死なず。
ジョタが持ち上がり前を走るディアスにスルーパス。ここまで完璧。
しかし問題はここからよ。
待ち構えるGK。突っ走るディアス。ヌニェスばっかりが色々言われてるけど、ディアスもこの手のシュート上手くねえからなあ。ポストに当てないからあんまりバレてないってだけで。
はずしそうだな~。
あ。ぶち抜いた。思い切り蹴り込んで、ちゃんと枠ぶち抜いたよ。
1-0。
疑ってすいませんでした。この猛襲はクロップ時代からしっかり受け継がれいるようですね。
押せ押せの展開になるかとも思われましたが、ブレントフォードしっかり持ちなおしました。ヒヤリとさせられる場面もあったけど、そこはアリソン。堂々の残留宣言からの神セーブ。今後ともよろしくお願いします。(残留宣言はフラグじゃないよね?)
1-0で前半終了。
後半
後半頭からの交代は無し。しかし、だいぶ修正されてるようですね。試合を支配する展開が増えてるし、時おり見せる軽快なパスワークからは新時代の息吹を確かに感じ取れます。サラー、アーノルド、ソボスライ、マクアリスター、ジョタってめちゃくちゃ繋がったな。そして名前列挙しただけでも、すごいメンバー。リヴァプール強くね?
そしてディアス。あ、あれ。そんなパス出せたっけ?
そしてサラー。オフギリギリで受けてGKが伸ばした脚の上を越える技ありシュート。
2-0。
今季早くも2点目。衰え知らず。生え際にも一切の衰えが見受けられません!(植えた?違うね。生えたんだ)
直後にディアス、ジョタ、アーノルドに替えてヌニェス、ガクポ、ブラッドリー投入。不満そうなアーノルドにスロットがベンチでなんか言ってるってシーンもありました。この辺は難しそうだけど、上手くやってくれると信じたい。
ヌニェスとガクポにもチャンスあったけどゴールならず。
終盤、サラーに替えてエリオット。さらにAT、フラーフェンベルフに替えて遠藤。
しばらくはベンチスタートが続きそうだけど、腐らずやってれば必ずチャンスは巡ってくるでしょう。遠藤に限っては腐るなんてことがあり得ないし。
2-0で試合終了。
欲を言えばもっと点取れた。でも、アンフィールドでのスロットリヴァプールお披露目としては上々の出来だったのではないでしょうか。美しい攻撃に多くのファンが胸を躍らせたハズ。
さて、次節はアウェイのユナイテッド。ここで勝利すればスロットへの評価はさらに高まることでしょう。