非常に幸先の良いスタートです。
17日にアウェイ、ポートマン・ロードで行われた24-25プレミアリーグ第1節、イプスウィッチ・タウンとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
スロット新体制初の公式戦で初勝利。敵地でのクリーンシートに複数得点と鮮やかスタートダッシュに成功しました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news is in for #IPSLIV ✊🔴
— Liverpool FC (@LFC) August 17, 2024
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、アンドリュー・ロバートソン
MF:ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ
FW:ルイス・ディアス、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ
監督が変われば人選も大きく変わる…ってほどでもないな。なんせ今のところ補強ゼロだもん!
前半
序盤のバタつき感はクロップ政権からしっかり継承されてんなー。そりゃあ、新しい監督のスタイルがまだ浸透しきってないから仕方なくはあるけれど。
どちらかというと押されてる感。アウェイとはいえ、開幕取りこぼしは勘弁よ。
ところでこれダレ?やたら抜かれるけど。
エド・シーラン?ああ、名前は聞いたことあるな。
0-0で前半終了。
後半
後半頭からクアンサーに替えコナテ。
アクシデントなのか、戦術的なものなのかは定かではありませんが、これでベンチにCBゼロ!
層うっす!おいおいおい。補強担当しっかり頼むよ。
前半のバタつき感が薄れ可能性を感じ始めた矢先。60分。
アーノルドのパスにサラーが抜け出し、大チャンス。
エリア内で優しく横に流しフィニッシュはジョタ。やはり頼りになる決定力。
1-0。
待望の新体制初ゴール!
さらにその直後。
エリア内での相手のもたつきを見逃さずしっかり仕留めたのはサラー。
2-0。
開幕と言えばこの男。
残り10分といったところでアーノルドに替えてブラッドリー、ジョタに替えてガクポ、ロボに替えてツィミカスと次々に交代のカードが切られます。
ブラッドリーはアーノルドとは違った形で攻撃での存在感を発揮していましたね。ここの使い分けは面白そう。
イプスウィッチがガス欠気味だったこともあり終盤は危なげなくリヴァプールがゲームを支配。しっかり締められました。
2-0で試合終了。
もっと点を取れた気がするし、ヒヤリとする場面もあったけど、アウェイでの開幕戦でこの結果は最高と言えるでしょう。期待できそうです。
あ。でもこれで「補強いらんくね?」とはならないかんな。すでにCB怪しいかんな!