あれ?あれれ?
1日にアメリカ、リンカーン・フィナンシャル・フィールドで行われた24-25プレシーズンマッチ第3戦、アーセナルとの試合は2-1でリヴァプールの勝利!
いや~。ここでアーセナルに勝ちますか。これは期待できるか!?
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Team news from Philly ahead of our clash with Arsenal 📋🔴
— Liverpool FC (@LFC) July 31, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:コナー・ブラッドリー、ジャレル・クアンサー、セップ・ファン・デン・ベルフ、コスタス・ツィミカス
MF:カーティス・ジョーンズ、ドミニク・ソボスライ、ハーヴェイ・エリオット
FW:モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ、ファビオ・カルヴァーリョ
ベティス戦で負傷疑惑があったジョーンズですがピンピンしてました。
前半
さすがに現時点ではチームとしての完成度に差があり過ぎるか。長い目で見るしかないよなー。
でもフルボッコは勘弁ね。プレシーズンとはいえ、そこそこヘコむから。
おや?
開始数分は手も足も出ずといった感じだったけど、盛り返してきたな。
ケレハーが前に蹴り出そうとしたところをカットされ、あわやなんてシーンもあったけど。まあ、どんまい。そういうエンターテインメント性はリヴァプールのGKにとって大事な資質だから。
で。そのケレハーから。
The Egyptian King with the opener in Philly 🎯
— Liverpool FC (@LFC) August 1, 2024
サラーが倒れない!
1-0。
やっぱり大エース。今季も頼みます。
GKからの電光石火ってのもいいですね。クロップ政権へのオマージュのよう。
まだまだワチャワチャ感もありピンチになったりするけど、不思議と失点せず。クアンサーの間一髪スライディングなどもありました。
エリオットの芸術的パスで絶好機。しかし…
ポスト~。
ヌニェ…いや、ジョタだった。ソッチ系の要員の穴埋めはせんでよろしい!
もういっちょエリオット。今度こその芸術的パス。飛び出したのはカルヴァーリョ。フィニッシュも芸術的。
2-0。
1点目に続き美しいゴール!やるじゃねーかスロット!
ノリノリのリヴァプールでしたが前半が残り5分になろうかという頃にCKの流れから失点。
残り時間わずかでのセットプレー。ああ、お家芸。その辺もしっかり継承されてんですかね。
2-1。
2-1で前半終了。
後半
後半頭からの交代は控えめですね。さて、遠藤。前の試合は酷評されてましたが、今回はどうか。
猛攻を仕掛けるアーセナル。しかし、リヴァプール。よく凌いでます。遠藤はもうちょっとってとこもあるけど、まずまずかな。
イエローには気を付けて!
70分過ぎに大量交代。若者いっぱい。ゴールにせまるシーンもありましたが、ネットは揺らせず。
2-1で試合終了。
これは予想外。この段階でアーセナルに勝つとは。まだ100%とは程遠いとはいえ、あのアーセナルですよ。
大転換点を迎えたばかりチームがしっかり勝ち切るとは。スロットリヴァプール期待できそうですね。優勝だー(違