どうしたもんかね~。
5日にアウェイ、モリニュー・スタジアムで行われた22-23プレミアリーグ第22節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとの一戦は0-3で敗北。
魔の一月は終わりましたが、ドン底を脱するには、まだ時がかかるかもしれません。。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Here’s how we line up to take on Wolves today 👊🔴#WOLLIV
— Liverpool FC (@LFC) February 4, 2023
やっぱベンチ薄…。泥沼の状況の中、確実に信頼を掴んでいっているステファン・バイチェティッチは大いなる希望ですね。
前半
アウェイだし、今のチームに試合をひっくり返すようなエネルギーを求めるのも酷。
とにかく先制したいところではありましたが、開始5分。
いきなりやらちまいましたね。
0-1。
ま、まだ時間はある…
しかし、開始12分。
あらら~。
0-2。
0-2で前半終了。
勝利には45分で3点が必要に。や、やってもらうしか。
後半
おお!だいぶ良くなりましたね。ガンガン押し込んでます。
主にウルブス陣内で進んでいく時間。
こういうのが見たかった。
しかし、ここで決めておかないと。
65分にナビ・ケイタに替えジョーダン・ヘンダーソン。
ん~。この状態、個人的には微妙かな~。
色々と批判のあるケイタですが、今のチームで変化をつけられる数少ない人材ではないでしょうか。
キャプテンの魂が必要という考えも理解できなくはありませんが。
しかし、5分後くらい。やられた…
0-3。
万事休すか。
直後、バイチェティッチに替えてハーヴェイ・エリオット。
エリオットのチーム愛。持ってる感が何かをもたらしてくれるか…
まあ、この状況、一人でなんとかしろってものも厳しい話ですかね。
残り5分の3枚替えは、入ってきた選手には申し訳ないけど、事実上の降伏宣言に思えてしまいました。
0-3で試合終了。
ユルゲン・クロップの色濃い疲労がにじんだ表情に胸を締め付けられますね。
今、クラブの内部でも色んなことがうまくいっていないみたいで、誰もが迷いを感じていることでしょう。
それでも戦いは続きます。ファンが出来ることは1つ。応援することだけ。YNWA