【感想】ショック…リーズ戦

2021-09-13

結果は上々でしたが…
13日にアウェイ、エランド・ロードで行われた21-22プレミアリーグ第4節、リーズ・ユナイテッドとの一戦は3-0で。リヴァプールの勝利!
3得点。クリーンシート。快勝でしたが、かなりショッキングな出来事がありましたね。

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スタメン

チアゴ・アルカンタラが今季初先発。相方にはハーヴェイ・エリオットです。エリオット、すっかり首脳陣の信頼を勝ち取った感がありますね。

前半

なんかちょっとヤラレ気味。攻められてますね。アリソンナイス。
徐々に押し返し始めるリヴァプール。
何故そこにいるジョエル・マティプ。進撃のマティプ!スルスルと上がっていって…あれ、なんか入った。

1-0。

マティプ後にトレント・アレクサンダー=アーノルド→モハメド・サラーってお決まりパターンだったみたい。
マティプに気を取られすぎてて分からんかった。

サラーはこれでプレミア100ゴールを達成!

その後も再三に渡りチャンスが訪れるも、追加点は奪えず。サディオ・マネが調子悪そうなのが気がかりですね。焦りが見えます。

1-0で前半終了。

後半

開始直後のCKのチャンス。アーノルドからビルヒル・ファン・ダイクへ。ヘッドで叩きつけたボールはファビーニョの足元へ。ちょっと引っ掛かりそうになったけど、上手く納めて決めた!

2-0。

坊主タワー!ファビーニョ、この試合は守備に攻撃に大奮闘ですね。

勝利がグッと近づいたリヴァプールのベンチに動きが。ジョーダン・ヘンダーソンが準備してます。
エリオットと交替でしょうか。

しかし、そのエリオットにアクシデント。相手のタックルを受けて倒れ込みます。
近くにいたサラーの様子から、尋常ではない事態であることが伺えます。駆けつけるメディカルスタッフ。騒然となるスタジアム。エリオットはストレッチャーに乗せられ、退場していきました。横になりながらも、観客に拍手で応えていたので、気持ちはしっかりしているようですが、心配ですね。

ちょっと試合どころではない雰囲気になってきました。中断が長引いたためATは8分。もういい、終わろう…

と思っていましたが。

チアゴからのパスをマネ。強烈なシュートを突き刺しました!

3-0。

もがいてる感のあったマネにゴールが生まれたのは嬉しい。こういう試合だからこそ、明るく終わるのが大事なのかもしれません。

マネも安堵の表情。

3-0で試合終了。

エリオットはすぐにインスタグラムを更新。

18歳にして強靭なメンタルの持ち主です。思いのほか、重症ではないという情報もあるみたいですね。一日も早い回復を祈りましょう。

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