【感想】痛恨の年明け!チェルシー戦

2022-01-03

新年早々厳しい結果になってしまいましたね。
3日にアウェイ、スタンフォード・ブリッジで行われた21-22プレミアリーグ第21節、チェルシーとの一戦は2-2でドロー。
2位対3位のシックスポインター。首位に食らいつく上でも非常に大事な試合で痛恨の痛み分け。なかなか難しい状況になってまいりました。

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スタメン

コロナやら負傷やら出場停止やらで、色々いません。しかも、ユルゲン・クロップまでもコロナ陽性で離脱。大一番での大ピンチ。よくこれでやったわ…

前半

トレント・アレクサンダー=アーノルド。それはちょっと不用意…
あぶねえ。

しかし、クィービーン・ケレハー、よく防ぎました。

アーノルド気をつけよ。

しかし、チェルシーもミス多め?

ディオゴ・ジョタからサディオ・マネへのパス。
頭でクリアされそうになりますが…
いや、その高さで頭?すごい低いボールを四つん這いみたいな体制でクリアしようとするチェルシーDF。
足使えばいーじゃん。
言わんこっちゃない。頭に当て損ねて後逸。

マネが拾ってGKをかわしてシュート。

決まった。

0-1。

マネの久々のゴールで先制です。

さらに。

アーノルドがボールを前線へ。
大外からスルスルとあがってくるモハメド・サラー。
DFとGKの位置をよーく見て角度のないところからシュート。
最近こういうの得意だな。

2-0。

前半だけで2点リード。これは大きい!

しかし…

チェルシーのFK。
ケレハーのパンチングで高々と打ちあがったボール。
え?そんなんある?
ボレーシュートがよくわかんない弾道でリヴァプールゴールに吸い込まれていきました。

2-1。

これはしょうがない。どうしようもないですよ、こんなん。

でも1点リードしたまま折り返せると思っていた45分過ぎ。
綺麗に抜け出された~。
そしてまた、よく分かんない弾道のシュート決められた~。

2-2。

追いつかれてしまいました。

2-2で前半終了。

後半

ジョタ、サラー、マネにチャンスが訪れるも、GKの好守に阻まれ勝ち越しならず。
チェルシーもかなり攻めてくるけど、ケレハーが立ちはだかります。
一進一退。

ゴールをめざすリヴァプールですが、ベンチにストライカーがいないのが痛いですね。
交代で入ったのは皆、中盤の選手です。
結局後半は両者スコアレス。

2-2で試合終了。

リヴァプール、マンチェスター・シティ、チェルシーの3強と言われているプレミアリーグですが、シティが抜け出しちゃってきてますね。
リヴァプールは消化試合が1つ少ないとはいえ、10ポイント以上離されちゃってます。
とはいえ、シーズンはまだまだ半分を少し過ぎたばかり。なんとか食らいついていってもらいましょう。

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