【感想】爆勝!リーズ戦

2022-02-24

おもくそフルボッコです。
24日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第19節、リーズ・ユナイテッドとの一戦は6-0でリヴァプールの勝利!
久しぶりの大量点。ちとやり過ぎかとも思いましたが、得失点差も凄く大事。もしかしたら今後にすごく重要な意味を持つ試合だったかもしれません。

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スタメン

2枚欠けのFWにはルイス・ディアスを起用。ここのところベンチ外のことが多かったカーティス・ジョーンズも注目です。
他は割といつものメンバー。

前半

はいはい。いっぱい入るからねー。

PKゲットー。

キッカーはもちろんモハメド・サラー。

決めるよね~。

1-0。

あと5点入るからねー。チャチャッと行きますよ~。

ドリブルで前進するジョエル・マティプ。

…マティプだと!?

これはチャチャッといっちゃだめだ。

どしたどした?

いわゆる進撃のマティプです。やったら上がるけど結局何も起きないヤツ。

サイドのサラーに預けて、折り返しを…

いや、起きたわ!

スルスルってエリア内に侵入。
鮮やかにネットを揺らした!

進撃のマティプ、ついに成功!

今季のマティプはケガしない。
つい先日は芸術的なアシストも記録。
そして進撃完成。
進化が止まらない!

こういう立ち位置なのは相変わらずですが。

で。その直後にもう1回PKね。

そりゃサラーがフツーに決めるわ。

3-0。

さらにサラーのが前半だけでハットトリック達成かというシーンもありましたが、ギリギリのところでクリアされました。

3-0で前半終了。

序盤はブリブリとエリア内に侵入されてたし、オフサイドとはいえ一度ネットは揺らされました。
しかし、リーズの前半のシュート数は0。圧倒してます。

後半

さすがにペースダウンしますかね。しばらく静かな展開。
チアゴ・アルカンタラに替えてジョーダン・ヘンダーソン。過密日程で主力を休ませられるのはありがたい限り。
さらにジョーンズに替えてジェームズ・ミルナー。
ジョーンズは疲れてないハズだし、結構いい動きしてたから最後まで見たかった。
まあ今後につながるアピールが出来たのではないでしょうか。

直後。

GKが蹴りだしたボールをヘンドがカット。サラーに預けて前進。サラーのスルーパス。ヘンドが抜け出し、折り返すとサディオ・マネが仕留めて一丁あがり。

4-0。

なんかマネが落ち込んでるみたいだけど、ゴール決めた後です。

残り5分といったところでディアスに替えてディボック・オリギ。
この局面でオリギ出してもなあ…

あ。

90分を回ろうかという頃。

ミルナーのパスに反応するオリギ。GKが飛び出し防がれてしまいますが、こぼれたボールをマネが仕留めました。

5-0。

オリギが勝敗には影響のない場面で仕事するとは…いや、この1点が後々大きな意味を持つのかも。

さすがにこれで終わりと思ったら、まだありました。

ATは目安の2分を回り、恐らくはラストプレーのCK。
アンドリュー・ロバートソンのボールに合わせたのはビルヒル・ファン・ダイク。

6-0。

無慈悲。
GKしょんぼり。マネも「そこまでやらなくてもいいんじゃ…」みたいな感じになってるし。
いや、本当に1点が運命を大きく変えるのことになるのかもしれない。

最後までどん欲にゴールを奪いにいき、圧巻の大量点でした。

6-0で試合終了。

これで首位マンチェスター・シティとの勝ち点差は3。直接対決を制すれば並びます。
そして、この試合で得失点差は逆転しました。
他の試合を落とさず、シティに勝てば、そこで首位に立つ可能性がかなり大きい!
この大量点、ものすごく大きな意味を持つものかもしれません。

あ。そういえば彼も決めたみたいです。

ATの劇的な決勝弾。

ベン・デイヴィス。
まだリヴァプールの選手だし、7-0でいいんじゃねえの?

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