【感想】強かった…！ノッティンガム・フォレスト戦

伊達じゃありませんでしたね。
21日にアウェイ、ノッティンガム・フォレストで行われた21-22FAカップ準々決勝、ノッティンガム・フォレストとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利！
苦戦しましたね。何度もプレミアのクラブを打ち倒しここまで上がって来ている古豪の実力は本物でした。

スタメン

結構変えてきましたが、公式の試合告知ツイートにも登場し、スタメン濃厚と思われていた南野拓実はベンチです。FWは充実してますからね~

前半

大筋は予想通り。
リヴァプール優位で試合が進みます。
しかし、点が入らん。

アレックス・オックスレイド=チェンバレンがボールを前線へ。
ロベルト・フィルミーノが抜け出しGKと1対1。

勝負ありかと思われましたが、好守に阻まれました。

珍しいジョー・ゴメスのシュートなどもありましたが、点が入らず。
よくあるイヤな展開か。

0-0で前半終了。

後半

点が入らん。

フォレストも時折り鋭い攻撃を見せます。
最近アリソン忙しいな。

ナビ・ケイタのボール奪取から華麗なパスワーク。フィニッシュはディオゴ・ジョタ。
らしい攻撃を見せるも、しっかりキャッチされてしまいました。

膠着状態。
大胆な打開策に出ました。
一挙4枚替えです。チアゴ・アルカンタラ、ジョーダン・ヘンダーソン、ルイス・ディアス、そして南野。

これで一気に攻略かと思いきや、逆にピンチ。
ゴール前。至近距離。これはアリソンでも厳しいかと思いきや、シュートは枠の外にはずれていきました。
強いな。助かった…

均衡が崩れたのはその直後でした。

コスタス・ツィミカスのクロスにジョタ。
オフサイドラインぎりぎり。

ぎりぎり届きました。

1-0。

大きな大きな1点。

これで安全に逃げ切れるかと思いきや、めちゃくちゃ攻めてくんなフォレスト。
なんどもヒヤリとしながら、長いAT5分を耐え抜きタイムアップ。

1-0で試合終了。

いやー強かった。名門の底力といったところでしょうか。こういう試合がFAカップの醍醐味なのかも。
で、何？次はシティ？はあ。やれやれ。