プレミアリーグが帰ってきました。メチャクチャ大変な状況ですが帰ってきました。
日本時間、11月23日、4時15分。20-21シーズン・プレミアリーグ第9節、レスター・シティとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
大変だけど負けられない!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
満身創痍
けが人だらけ。むしろ無事なの誰!?ってレベルで野戦病院化してるリヴァプール。
取り合えず、ビルヒル・ファン・ダイク、ジョー・ゴメス、トレント・アレクサンダー=アーノルドとか絶対無理。
もうこの時点て相当キテるじゃいないですか。
ジョーダン・ヘンダーソンも無理!?チアゴ・アルカンタラはまだっぽい?モハメド・サラーはコロナ!?!?!?
どーすんのコレ!
そんな中、希望の光が。
ファビーニョー!!!
戻ってきました。負傷明け、パフォーマンスがガタ落ちしがちだけど、大丈夫だよね!?うん。大丈夫。きっと大丈夫。
それから。
ジョエル・マティープ!!!!
試合の無い!ただひたすらに平穏な!ゆっくりと調整ができる!代表ウィークを!
無事に乗り越えることに成功しました!
そのままそのまま…
豆腐の角とかにぶつけて怪我したりすんなよ…厳重に厳重に保護されてアンフィールドに来いよ。
サラー不在とはいえアタッカーのタレントは豊富なので、気になるのは後ろの方ですね。
ファビーニョは中盤なのか、CBなのか。
心配だけどCBはナサニエル・フィリップスに頑張ってもらってファビーニョは中盤にしてほしい。
思い出
DFが大変なことになってる分、がんばってもらわにゃあならないのがGK。
そう、俺達には世界一のGKがいる!アリソーン!
アリソンとレスター戦といえば、思い出すなあ…18-19シーズン第4節。アリソンが加入したシーズン。来て早々、その実力をいかんなく発揮し、KOPたちの心をガッチリ掴んだアリソン。開幕から3連続クリーンシートと言う鉄壁の守りの中心に君臨しつつ、時々スリリングな足技で楽しませてくれました。
そして迎えた第4節。
その足技が思いっきり裏目に出ましたね。シーズン初失点!
でも、このやらかしによってアリソンは本当の意味でリヴァプールの一員になったんだと思います。
嫌いじゃないなあ、こういうお茶目なところ。遊び心も大切だよね。うっすら期待してる。
2点差以上ならね!
負けられない!
遊び心は大切!でも、この試合はそれ以上に負けられないんです!なんせレスターは順位が上!
負けたら引き離されてしまいます。させるかあ!首位奪還じゃあ!
ってまあ、レスターが首位だと思ってたんですが。
なんと現在の1位はトッテナム。2位はチェルシー。
はあ?鶏!飴!なんでよりによってお前らが!?
まあ、先に試合を終えての暫定の順位ではありますが、なんと今節リヴァプールが勝ってもスパーズは同じ勝ち点。得失点差で上回るのはほぼムリ…。
なぜ鶏が…なんかマンチェスター・シティに勝ったらしいです。
おい、ペップ!契約延長したんだろ!?ヤル気だせ!
非常に納得のいかないクラブが一番上に居座っておりますが、直接対決はまだもうちょっと先。取り合えずは射程圏内に収まるように食らいついていくしかありますまい。
レスターもかなりの強敵。この試合、なかなかの正念場かもしれません。