【展望】一大事!ブライトン戦

2019-11-30

<> at  on June 28, 2016 in Chantilly, France.

色々大変っぽいです。
日本時間、11月24日、0時、19-20シーズン・プレミアリーグ第14節、ブライトン&ホーブ・アルビオンとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
何度も言ってきましたが、この12月は例年以上の過密日程。それに追い討ちをかけるような試練も訪れちゃったみたいです。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

ブライトンって

正直、プレミアのクラブの中でかなり印象が薄い部類ですよね。
現在、4勝3分6敗の12位と可もなく不可もなくな位置にいます。17-18シーズンにプレミア創設以降は初の1部昇格。
どおりで印象薄いワケだ。

17-18シーズンは5-1、4-0とボッコボコにしてますが、昨シーズンは2回とも1-0と結構苦戦してます。
守備固められたら厄介かもしれませんね。アンフィールドだし、引きこもる可能性大いにあり。
なんとか早めの時間に先制点を上げ、楽な展開に持ち込みたいですね。

過密日程だし、省エネで勝ちきりたい。あと願わくばクリーンシート。

一大事

ナポリ戦で負傷退場したファビーニョ。
重傷でした!なんと、12月は全試合欠場の見込み。
一番苦しい時期に、替えの効かない選手を欠くという事態…最悪です!

ただ、不幸中の幸いといいますか、この試合、もともとファビーニョは、累積警告で出れませんでした。
早い段階で、なんらかの準備が進められていた事でしょう。そのプランがそのまま、12月の基本戦術として採用される可能性大いにあり。
この試合、過密日程を乗り切るための試金石になるのかもしれません。
アンカーに以前から試していたアダム・ララーナを配置するのか、あるいはジョーダン・ヘンダーソンかジョルジニオ・ワイナルドゥムか。
フォーメーションを変えてナビ・ケイタ、ジェルダン・シャキリらを活かすのか。
スタメン、大いに注目ですね。

ファビーニョに離脱は激痛です。しかし、誰かにとってのチャンスでもあるかもしれない。
ララーナ、ケイタ、シャキリの奮起に期待したいですね。

もう一つ一大事

主審がアホキンソンだってよ。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。