
…勝ちました!!!
11日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第12節、マンチェスター・シティとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
今シーズン最大の試合といっても過言ではない試合。見事勝点3ゲットに成功しました!
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前半
なんか初っ端から危ないなー。うん、なんかそんな気がしてたよ。最近、先制されること多いもんなー。でも、シティ相手に早い時間に先制許したら、そのままズルズルいきそうだから耐えて。
早くもピンチ!エリア内で、トレント・アレクサンダー=アーノルドの手にボールが当たったか?
プレーを止め、ハンドをアピールするシティの選手達。しかし、笛は鳴らず。
リヴァプールの選手も一瞬フワッとしましたが、すぐに切り替えカウンター発動。
サイドを駆け上がるサディオ・マネ。中央でボールを呼ぶ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ。
クロスは一旦クリアさせるも、ボールを回収したのはファビーニョ。
再び前に出すか、と思いきや…
STRIIIIIIIIIIIKE ????
— Liverpool FC (@LFC) November 10, 2019
What a hit, @_fabinhotavares ???? pic.twitter.com/xS6Vd0owBe
一閃。
1-0。
意外な選手の得点で先制!

まあ、アーノルドの手は、ボールに当たってたんだと思います。でも、その前にシティの選手の手にも当たってたから、取られなかったっぽい。この辺りのジャッジは、かなり論争を呼んでいて実際のところ、何が正しいのかは分かりません。ただ、シティのセルフジャッジは不用意でしたね。リヴァプールのカウンターが発動してからも、なんかフワフワしてた印象。
さて、勢いに乗って追加点といきたいリヴァプールですが、引き続きなんか危ない。特にセットプレーの守備。
あっさり抜け出されていますよー。
まあ、セットプレー以外は大丈夫っぽい。
ファビーニョがボールを奪い、アーノルドへ。逆サイドのアンドリュー・ロバートソンへの柔らかなサイドチェンジ。
ロボが持ち上がり、放ったクロスは綺麗な弧を描き、引き合うように、走り込んできたサラーへ。
頭で合わせるだけ。
2-0。

サラーもここのところ不調でしたが、よく決めてくれました。足がダメなら頭!
試合を支配するのはリヴァプール。しかし、シティが黙ったままでいるハズがありません。セルヒオ・アグエロのシュートは、アリソンが冷静に弾きました。
アンフィールドでゴールを決められないアグエロさん。リヴァプールファンだったらしいですからね。何なら反対側のゴールにブチ込んでもらっても…
ペップ2号みたいな坊主の、ループ気味のシュートにもヒヤリとしましたが、ポストを叩いてラインを割りました。
アーノルドが中央に切り込み、フィルミーノへ。シュートは枠を捉えるも、これはGKがセーブ。
シティの反撃はアグエロさん。外しました。ありがとうございます。
スローインのボールを奪いにいくジョーダン・ヘンダーソン。焦ったシティの選手がパスで逃れようとするも、逃げ場なんてないんです。待ち構えていたジョルジニオ・ワイナルドゥム。
華麗なテクニックで相手を抜き去りフィルミーノへ。そしてサラー。
止められた!これはGKを褒めるべき。エデルソンじゃない人だけど、さすがシティの選手といったところでしょうか。
危ないシーンもチラホラあったけど、概ね圧倒。
2-0で前半終了。
後半
前半に比べると静かな立ち上がりでしたが、試合が動くのに、そう時間は掛かりませんでした。
アーノルドのパスを受けたヘンドが、敵陣深く切り込み長いクロス。GKの頭上を越える、大きなアーチを目掛けて走り込んでくる赤い速いの。
マネ。

まさに弾丸。
3-0。

これ、よく見るけど、気に入ってんのかな?
60分過ぎ、いつもより早めの時間帯にヘンドに替えてジェームズ・ミルナー。
ヘンドは数日前に体調崩してたみたいだし、予め決められた交替でしょうか。体調不良だったにしては、見事なパフォーマンスでした。
ミルナーの投入は試合を畳ませる方向性でしょうか。疲れからか、前半ほど激しく仕掛けられなくなってきているリヴァプール。
攻め込まれるも、ビルヒル・ファン・ダイクの冷静な対応もあり、決定的なピンチには至りません。
デヤン・ロヴレンも暑苦しく頑張ってます。
しかしながら、さすがはシティか。一瞬の隙。決められました。
3-1。
これに激おこなのがユルゲン・クロップ。どうも、直前にファビーニョが倒されたプレーがファールなんじゃないかと、キレてる模様。いや、今日のジャッジは割りとシティが気の毒よ?
これでちょっと分からなくなってきたか。なんせ逃げ切ろうとすると、極端に弱体化するリヴァプールですからね~。この直後に、シティキラーのアッレクス・オックスレイド=チェンバレンを投入。
得意のミドルをぶち込んでもらって、シティの息の根を止めたいところでしたが、ペースは完全にシティ。
7番のラヒーなんちゃらが調子に乗ってるのがムカつく!
そのアンポンタンがドリブルでエリア内い侵入。浮かせたボールがアーノルドの手に!
やっちまたか~!?!?
笛は鳴らず。
???????????????????????????? pic.twitter.com/EonpmR1JRR
— Anfield Watch (@AnfieldWatch) November 10, 2019
クロップ以上に激おこペップ。
2回目~!!!
まあ、気持ちは分かる。
この辺のルールの解釈はよく分かりません。手に当たったとはいえ、故意ではないとか、不自然に腕を広げていたわけではないとか。
確かなのはファールは取られなかった。それだけ。逆の立場ならブーブー言ってたと思うけど、なんであれ判定は覆りません。
3-1のまま試合は進行します。
残り10分のいうところでジョー・ゴメス投入。
相対するはラヒなんちゃら。

おーおーおー。やってるやってる。
ゴメスって優等生的なキャラかと思ってたけど、こういう面もあるんですね!やるじゃん!

このアホンダラ、一応イングランド代表の先輩です。泣きそうじゃんか!

止めに入るロヴレン。
そういえば、こんな事もありました。
Robbo getting inside Walker’s head. That smile. pic.twitter.com/i9K400pT7m
— Kloppholic (@Kloppholic) November 10, 2019
時々、顔を出すダークサイドロボ。彼も優等生かと思いきや、なかなかタチ悪かったです。
終盤は例によってズタボロでしたが、ロヴレンの体を投げ出した魂のディフェンスもあり、なんとか凌ぎきりました。
3-1で試合終了。
この勝利は本当に大きい!皆、よく戦ってくれました。

アイシングが痛々しいサラー。こんなんで、走り回ってたのか。この試合は守備にもかなり奔走していましたね。点も決めたし、代表ウィーク明け、本調子のサラーが戻ってくるかもしれません。
首位独走。しかし、まだまだ優勝への道のりは長い。引き続きよろしくお願いいたします。

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