【感想】勝ったぞコラ!シュルーズベリー・タウン戦

2020-02-05

おらあ!勝ったぞーい!
5日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・FAカップ5次ラウンド、シュルーズベリー・タウンとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利!
FAカップへの敬意が~とか色々難癖つけられてましたが、ちゃんと勝ったでしょーが!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

南野がいなくても、ちゃんと稼動してる日本語版公式。カタカナ表記ダサいとか言わない!
馴染みの薄い選手もいるし、読み方分かってありがたいでしょうが!

見ての通り、全員若手。カーティス・ジョーンズはリヴァプール史上、最年少のキャプテンになるそうです。
指揮を執るのもユルゲン・クロップでなく、アカデミーの監督、ニール・クリッチリーです。

そしてスタンドには、この人もまだまだ若いジェームズ・ミルナー。
ためになるアドバイスを送ってくれたみたいです。(でも、あわよくば自分も出るつもりだったんじゃない?)

前半

最近、右サイドバックのネコ・ウイリアムスが注目されてるけど、左のアダム・ルイスも結構いいキック持ってるんじゃないでしょうか。
あと、ここのところ成長著しいペドロ・チリベジャも、引き続きいい感じ。

そいでな。

ほうほう。

くぅ~。

なるほどなるほど。

0-0で前半終了。

後半

ウィリアムス凄いな~。ジョーンズもさすがのテクニック。

キ=ヤナ・フーフェルがボールを奪い、ハーヴェイ・エリオットが突っ走ったカウンターは、シュートにまではもっていけなかったものの、トップチームを髣髴とさせる鋭さでした。

そして、またしてもウィリアムス!
ゴールは時間の問題か。
と思ったら…

なにい!?

よ、良かった…
あー、でもこれ他サポから難癖つけられちゃうヤツだ。ただでさえ色々言われてるから、これは黙ってよーぜー。

相手GKが前方に大きく投げたボールをカットしたウィリアムス。そのままボールを前線に。

あらら。

1-0。

この大舞台で気の毒なオウンゴールではありますが、ウィリアムスのボールが良かった。
実質ウィリアムス!

その後はカウンターで時おり鋭い攻めを見せながら、交替枠を上手に使いきり、虎の子の1点を守りきりました。

1-0で試合終了。

見よ、この大観衆。

そして、この嬉しそうな姿。

ファンも選手もFAカップへの敬意モリモリじゃん!
そして勝ったぞ!どんなもんじゃい!

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。