【展望】首位死守!ボーンマス戦

2019-02-09

今回は・・・今回ばっかりは本当に勝たねばなりません。
日本時間、明日9日、0時00分、18-19シーズンプレミアリーグ第26節、AFCボーンマスとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
2試合連続引き分けと、低調なリヴァプール。危なくなってまいりました。

首位陥落・・・してない!

先に試合が行われたマンチェスター・シティが勝ったため、暫定ながら首位を明け渡しました。
最近はシティ有利と見る声も、多くなってきましたね。

しかし、まだ勝ち点差は同じ。なんか順位が入れ替わった事で、外野がワーワー言ってますが、シティの試合が早かっただけ。
勝ちゃあいんです、勝ちゃあ。
勝てば再び3ポイント差。
雑音に惑わされず、ただただ応援するのみですね。

復帰

戦列を離れていたトレント・アレクサンダー=アーノルドが帰ってきました。

これは大きい。
ここのところの攻撃の停滞感、守備の不安定さには彼の不在が少なからず影響している事でしょう。
再浮上への起爆剤となってもらいたいですね。
セットプレーのキッカーとしても、頼もしい存在です。

ジョーダン・ヘンダーソン、ジョルジニオ・ワイナルドゥムもトレーニングに復帰。

かみ合わない展開が多かったのは、彼らの不在によるところも大きいのでしょう。まだ出場は微妙なところのようですが、どちらかでも間に合ってもらいたいですね。
アーノルドが帰って来た事によって、ジェームズ・ミルナーを中盤に戻せるので、一安心ではありますが、さらにヘンド、ジニもいると安定感は数段上がる事でしょう。

いきなり古巣対決?

この冬、リヴァプールからナサニエル・クラインとドミニク・ソランケの2名がボーンマスに移籍しました。
クラインはローンのため、この試合には出場出来ませんが、ソランケは出てくるかもしれませんね。

前節、2点を追う展開で下げられていますが、スタメンとしてデビューを飾っています。
点が必要な展開で下げられるというのはストライカーとしては屈辱。
この試合に賭けるモチベーションは高そうです。

それから、もう一人。
ボーンマスにはジョーダン・アイブもいます。
途中出場が多く、プレミアでは今季まで無得点と苦しんでいるようですが、ソランケとは逆に前節、2点を追う展開でピッチに送り出されています。
疲れた時に出てこられると、嫌な存在かもしれませんね。

慣れ親しんだアンフィールドではありますが、二人とも大人しくしててください。
恩返し弾とか要りません。
まだシティとの対戦を残しているようなので、そっちでやってください。それこそが真の恩返し!

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