現地観戦の事でワーワー言ってる最中ですが、早くも次の試合が。
日本時間、明日、3日(土)2時30分、18-19シーズン、プレミアリーグ第11節、アーセナルとの一戦がアウェイ、エミレーツ・スタジアムにてキックオフとなります。
レッドスター戦、カーディフ戦と久々の大量点で爆勝したリヴァプール。(俺、計8点生で見た!)
勢いそのままにビッグマッチを制する事が出来るでしょうか。
ちなみに以下は現地観戦の記事です。キックオフまでの間の暇つぶしにでも、良かったら読んでやってください。
【感想】【観戦旅行記】行ってきたレッドスター戦
【感想】【観戦旅行記】激近!カーディフ戦
【観戦旅行記】スタジアムと街の事
気になるアノ人
アーセナルというと、ここのところ良く名前を耳にする選手がいますね。
そう、アーロン・ラムジー。
契約延長交渉難航。フロントへの不信感。退団は決定的だとか。
で、リヴァプールに加入の噂。
最新の報道では、その噂も否定されていますが、チェンバレンだって無い!そもそも要らん!なんて言われたけど、結局来て大活躍しましたからね。
何が起こるか分かりません。
どうなるか見てみようってヤツですわ。
それからもう一人。今、KOPの間で物凄くHOTな選手がアーセナルにはいます。
アレックス・イウォビ。
リヴァプールの特集のWORLD SOCCER KING (ワールドサッカーキング) 11月号で付録のカードが何故か、ことごとくイウォビ。
【もれなくイウォビがついてくる!】
図らずもイウォビ所有者となってしまったKOP達の困惑の声が、ネット上に溢れかえりました。
あの突発的イウォビ旋風から、まだ一ヶ月たっていません。
気になっちゃいますよね、アイツ。
もうKOP達の間ではダダ漏れになっていますが、改めて紹介したいと思います。イウォビ情報。
FW 86
OFFENCE 16
DEFENCE 6
TECHNIQUE 17
POWER 16
SPEED 17
STAMINA 14
86ってかなり強いんじゃないですか!?
スピード17かあ。要注意だ。
自由自在にディフェンスを突き破るドリブルと周囲をフリーズさせる高速パスでアタッキングサードを席巻する。個人技に特化したタイプにも見えるが、仲間を引き立てるプレイも織り交ぜるなど、勝利に献身的なヤングガンだ。
周囲をフリーズさせる高速パス!?
そんなん見たこと無い。サラー、マネでもそんなん出来ないんじゃない?
そんな凄い選手がアーセナルにいたんだ。
仲間を引き立てるプレイも織り交ぜるなど、勝利に献身的なヤングガンだ・・・
クロップが好きそうなタイプだな、コレ。
しかも主戦場が左サイド。マネの替わりいないんだよなー。
【特殊能力】
緩急自在のドリブル突破
おお!
アリソンや、ファン・ダイクのフィードが活きるぞ。
欲しい。そしてイウォビカワイイ。
ラムジーよりむしろイウォビくれ。
エメリ怖い
リヴァプール対アーセナルというと荒れるイメージがありますが、この試合はどうなるでしょう。
今シーズンからアーセナルの指揮を執るウナイ・エメリ。
ヨーロッパ・リーグ決勝で対戦した、セビージャの監督でした。
あの試合、試合巧者のセビージャの術中に嵌ってしまいましたね。
あの時のような屈辱はもうゴメンです。
エメリの采配に要注意ですね。
それからエメリにはもう一つ恐るべき点が。それは・・・
アルベルト・モレノを使いこなした男。
リヴァプールに来る前はエメリ率いるセビージャで主力でした。
EL決勝、モレノがいいようにやられましたが、それはモレノを知り尽くしたエメリだったからこそなのかもしれません。
今回もまた・・・
日に日にパッツンになっていく前髪と共に心配です。
あ、でも。
この試合のスタメンは多分この人か。
なら大丈夫。
開幕2連敗と出遅れるも、その後、怒涛の連勝。華麗な攻撃でファンを魅了しているようですね。
やはり侮り難しと思いきや、前節ではホジソンにやられています。
まだまだ脆い部分も多いようです。
プレス耐性が弱いって?ならばリヴァプールの思う壺。この試合も攻撃陣に爆発してもらいたいですね。
打ち合い上等ですよ。
それに守備だって今までは違いますからね。
ロボがいて、アリソンがいてファン・ダイクがいる。
EL決勝のように翻弄される事にはならないでしょう。
風物詩
アーセナルのディフェンスラインに負傷者続出だって!?
なんだいつもヤツか。
ド派手な撃ち合いか、リヴァプールの圧勝か、あるいはエメリの術中に嵌ってしまうのか。
大注目のシックスポインター、もうすぐキックオフ!