色々と申し訳ありませんが・・・サウサンプトン戦

2018-02-11

非常にやりにくい相手との対戦やってまいりました。
日本時間、明日の深夜1時30分、プレミアリーグ第27節、サウサンプトンとの一戦がアウェイ、セント・メリーズ・スタジアムにてキックオフとなります。
アウェイのセインツ・・・すごい空気になりそうですね。

怨念うずまくアウェイ

セインツといえば、ハイ。
この冬のビルヒル・ファン・ダイクを初め、リヴァプールは多くの主力選手を引き抜いてきましたね。

こんな煽りまで作られる始末。

ホントすいません。
まさに因縁深き一戦。リヴァプールはセインツ様を愛していますが、セインツ様はさぞかしリヴァプールの事が嫌いでしょう。
スタジアムはブーイングの嵐でしょうね。

さて、元セインツ組、この試合どうなるでしょうか。
来週半ばにはチャンピオンズリーグ、ポルト戦を控えているので、ちょっと読みにくい部分はありますが、ファン・ダイクは出てくる可能性が高いのではないでしょうか。

彼にとっては初の古巣対決。メンタルの強さが試されますね。

相棒はどうなるか。
同じく元セインツのデヤン・ロヴレンか、ジョエル・マティプか。
マティプの方が序列は上かと思われていましたが、ここ最近の起用法を見ると、それもはっきりしません。
ターンオーバーの可能性もあり、どちらが出てきてもおかしくない状況ですね。
ロヴレン、ブーイングに弱そうだけど、ここ最近はキャプテンも任されたりして、気持ちが充実しているかもしれません。
折角なので、両センターバックが、相手の攻撃とブーイングを跳ね返すという画も見てみたい気がします。

サディオ・マネもスタメンの可能性が高いのではないでしょうか。しかし、走り回る選手なだけに、ポルト戦に向けて余力を残しておきたいところ。
早い時間にリードを奪って、後半途中交替という展開がベストでしょうか。

実はアレックス・オックスレイド=チェンバレンもセインツ出身。
ジョーダン・ヘンダーソンが欠場濃厚なだけに、出番が回ってくる可能性が高そうです。

怪我以降、なかなか本調子に戻らないアダム・ララーナ。
先日は調整のために出場していた、U23の試合で激しくぶつかってきた相手選手に激昂し、掴みかかるという愚行を犯してしまいました。レッドカードを喰らってしまいましたが、出場停止はトップチームには適用されないという事で、この試合には出場可能なようです。
とはいえ、あるとしたら後半途中からでしょうか。また出場停止が適用されないとはいえ、かなり大人気ない行為だったので、クラブとしてすぐさま起用するのを是とするか、そのあたりの判断も注目です。

元セインツ組がいてもいなくても、スタジアムはブーイングの嵐でしょう。怯んで攻めあぐねるという展開だけは避けたいですね。

すいませんが、負けられないんです

昨日のアーセナル対トッテナムのノースロンドンダービー。トッテナムが勝利し、暫定ですがリヴァプールを追い抜き3位に浮上しています。
スパーズとの勝ち点差は1。リヴァプールは勝てば文句なく3位奪還。
得失点が同じなためドローだとややこしい状況になります。その場合は総得点で決まるんだっけか?そうするとリヴァプールが上回りますが、そんな事は考えなくていい!
5位チェルシーとも勝ち点差1。すぐ後ろにつけられているので、勝利以外は考えれません。

一方のセインツはというと現在16位。降格圏まで勝ち点差1と緊迫した状況です。というかつい最近まで降格圏でした。
ホントすいません・・・負けられない戦い。重々承知しております。
しかしこちらも負けられないんです。
リヴァプール戦以外での健闘を・・・そして絶対に降格は回避してください。
セインツ様が降格してしまったら、本当に申し訳なさすぎて、夜も眠れません。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。